こんにちは、aisyalabo編集のtomomoです。
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私はFREED e:HEV AIR EX FFの7人乗りを家族で使っています。普段は人を乗せるための2列目と3列目ですが、ゴルフへ使う場合は「何人乗るか」と「バッグをどこへ置くか」を一緒に考えることが大切です。
新型フリードにゴルフバッグが4つ積めるかは、バッグの外寸、クラブを入れた長さ、座席の使い方で変わります。3列目をたためば必ず4つ入る、とは言い切れません。私の車で4バッグを積載した実測結果ではなく、AIR EXのシート構成を踏まえた確認方法と積み方をお伝えします。
購入前のあなたにも、次のラウンドに向けて準備中のあなたにも役立つよう、人数別の考え方から荷物の保護、当日の載せ降ろしまで順番に見ていきましょう。
✔この記事のポイント
- ゴルフバッグの積載数を左右する条件
- 人数と3列目の使い方に合う積み方
- バッグと車内を守る固定と保護の方法
- 購入前に実車で確認する手順
ゴルフバッグは何個積める?
積載数を考えるときは、荷室だけを見ず、乗員の座席とゴルフ以外の荷物まで含めます。バッグが収まることと、安全に移動できることを分けて確認するのが出発点です。
個数を一律に決められない理由
ゴルフバッグは同じキャディバッグという名前でも、形がそろっているわけではありません。底の張り出し、外側ポケット、スタンドの脚、肩掛けベルトなどが違い、並べたときに使う幅も変わります。空のバッグでは収まっても、ボールや雨具を詰めると側面が膨らむことがあります。
長さもクラブを入れた状態で変わります。バッグ本体の商品寸法だけを見て荷室と比較すると、ドライバーやフード部分が計算から抜けやすいんです。確認したいのは、あなたが当日持っていく状態の外寸。クラブを抜く前提なら、そのクラブの安全な置き場所も別に必要になります。
「ほかの人が4つ載せられた」という例は参考になりますが、バッグの種類や乗員配置まで一致しているかが重要です。写真だけで個数をまねするより、自分の荷物で再現できる条件を探すと失敗を減らせます。
3列目を使うと荷室が変わる
AIR EXは3列シートの車です。3列目に人が座る状態と、左右の3列目を跳ね上げた状態では、バッグを置ける場所が大きく変わります。複数の大きなバッグを載せるなら、まず3列目を使わない座席配置ができるかを考えてください。
ただし、跳ね上げたシートそのものがなくなるわけではありません。荷室の左右には格納した座席が残るので、床面の幅だけでなく、バッグの太い部分が来る高さでの幅も測ります。シートにバッグを押し付けて無理に幅を作る積み方は避けたいところです。
Hondaも3列目の格納によって荷室を広げる使い方を紹介しています。座席の機構を確認する際は、グレードや乗車定員の異なる写真と混同しないようにしましょう。(出典:Honda「フリードの装備・室内空間」)
4人と4バッグは実車確認が必要
4人でゴルフへ行く場合は、前席に2人、2列目に2人を乗せて、3列目を荷室として使う配置が検討できます。これは座席配置の考え方であり、4バッグの積載保証ではありません。後席に座る人の足元や背もたれの角度を確保してから、荷物が収まるかを試します。
6人乗りのキャプテンシートで前後位置を調整するときは、後席の足元を確保してください。7人乗りのベンチシートを同じスライド機構と考えてはいけません。バッグのために人が窮屈になる配置を避け、実際に乗る人に座ってもらうのが確実です。
4つ目が収まらない場合、後席の人に抱えてもらったり、座席の上へ無固定で積んだりして解決しないでください。バッグを小型にする、荷物を先に送る、2台で移動するなど、移動全体を見直すほうが安心です。
人数別に座席を決める
荷物を載せ始める前に、まず人の居場所を確定させます。何人乗りのフリードでも、必要な座席を使える状態にしてから荷室を作る順番は共通です。
2人なら余裕を使って低く積む
2人で移動するなら前席を使い、後方を荷物に活用しやすくなります。それでも、空間があるからとバッグを高く積む必要はありません。重い物を低い位置へ置き、バッグ同士が転がりにくい配置を探します。
広く使えるときほど、必要なものが荷室の奥で散らばりがちです。キャディバッグと着替えを左右で分けるなど、帰りも同じ場所へ戻せる置き方にすると便利ですよ。雨具を手前へ置けば、突然降り始めても全部を降ろさずに取り出せます。
2列目も動かす場合は、説明書に沿って座席を操作し、走行前に固定を確認します。荷物が座席レールへ落ちたり、シートベルトの金具を踏んだりしないよう、床の状態も一度見ておきましょう。
3人なら片側だけの利用も検討
3人の場合は、2列目のどこへ座るかによって荷物の置き方が変わります。左右どちらかに荷物が偏るなら、重いバッグを片側だけへ集めず、床面全体で安定する配置を考えます。空席があっても、乗員の隣に硬いクラブの先端が来る置き方は避けてください。
乗降する側のスライドドア付近を空けることも大切です。途中で同伴者を迎えに行くなら、後席へ乗るたびにバッグを降ろさなくてよい配置にしておくと、路上での荷物の移動を減らせます。
3人だから必ず3バッグを余裕で積めるとは限りません。大型バッグに着替え、シューズケース、旅行用の荷物が加わると条件は変わります。人数が少ない場合でも、帰りに増える荷物まで含めて確認しましょう。
4人では後席の快適性も確認
前席と2列目で4人が移動するなら、バッグを試す前に全員の着座姿勢を決めます。前席をいつもより前へ動かして後席を広げる方法も、運転者の適切な運転姿勢を崩してまで行うものではありません。ペダルとハンドルを無理なく操作できる位置を優先してください。
2列目に2人が座るときは、シートベルトを着ける動作や飲み物の取り出しまで試します。荷室のバッグが背もたれに当たっていると、少し姿勢を変えたいときにも動かせなくなります。長距離なら、必要な背もたれ位置を最初に決めておくとよいでしょう。
行きは早朝、帰りは疲れた夕方になることもあります。載るかどうかに加えて、無理なく座って帰れるか。この視点があると、単なる荷室の広さ比べより、使いやすさを判断しやすくなります。
5人以上では別の運び方も考える
7人乗りAIR EXは2列目がベンチシートなので、人数に応じて前席と2列目で乗る配置を検討できます。ただし、人数が増えるほどキャディバッグ以外の手荷物も増えます。定員内に収まることだけで、全員分のゴルフ道具も載るとは判断できません。
6人乗りでは2列目が独立した2席です。5人以上が乗る場合は3列目を使う必要があり、そのぶん荷室として使える部分が減ります。6人乗りと7人乗りの積載写真は、座席構成が違うものとして見てください。
大人数でまとまって行きたいときは、バッグをゴルフ場へ送る方法も候補になります。配送の受付条件、到着までの日数、帰りの発送方法を先に確認すれば、出発前に積めず慌てる状況を避けやすくなります。
| 移動人数 | 座席の考え方 | 先に確認すること |
|---|---|---|
| 2人 | 前席を使い後方を荷物に活用 | 低い位置での固定と取り出しやすさ |
| 3人 | 前席と2列目を利用 | 乗降側と荷物の偏り |
| 4人 | 3列目を使わない配置を検討 | 4バッグの実寸と後席の足元 |
| 5人以上 | 6人乗りと7人乗りで必要座席が異なる | 全員の座席と手荷物を確保できるか |
バッグと荷室を測る方法
測る場所をそろえると、販売店へ持ち込む前にも見通しが立ちます。ただし、寸法比較は候補を絞るための準備で、最後は実物の載せ降ろしまで確認してください。
バッグは中身を入れて測る
クラブを普段どおり入れてフードを閉め、外側ポケットにも当日持つ物を入れます。その状態で最も長い部分と太い部分を測りましょう。商品名に書かれた口径の号数は、積んだときの横幅そのものではありません。
スタンド式は、脚を畳んだ状態でも金具が外側へ出ることがあります。ショルダーベルトも含めて、硬い部分が車内のどこへ触れるかを見ます。柔らかい生地のところだけを測っても、金具が跳ね上げシートに当たれば、その置き方では使えません。
同伴者のバッグを持参できない場合は、長さと幅だけでなく横から撮った写真も送ってもらうと役立ちます。ただし、寸法が近い別のバッグで試しても完全な再現にはならないので、余裕を見て計画してください。
幅は床とシートの高さで測る
荷室の横幅は、一か所の測定だけでは足りません。床面、左右の内装が張り出す場所、跳ね上げた3列目の内側というように、高さごとに使える幅が違います。バッグを置く高さに合わせて測ることが大切です。
床の端から端まで届く細い物なら入っても、太いバッグの中央部分がシートへ当たることがあります。特に斜め積みでは、バッグの底が通ってもフード側が途中で引っ掛かる場合があります。最大幅より、実際に通せる最も狭い幅を意識しましょう。
ラゲッジマットを敷く予定なら、その状態で測ります。縁の立ち上がりや厚みがあると、床の角を使った積み方が変わるためです。用品を買ってから「マットの縁に底が当たる」と気づくのは避けたいですよね。
奥行きは着座位置を決めて測る
6人乗りのキャプテンシートを最も前へ寄せた寸法は、人を乗せるときに使える奥行きとは限りません。7人乗りのベンチシートは別の座席構成として確認します。乗員が無理なく座れる状態にし、その背もたれからテールゲート側までを測ってください。座席の角度などを変えたら、もう一度着座確認が必要です。
背もたれには角度があるので、床で測った奥行きとバッグ上部が使える長さも違います。クラブの長い側を前へ向ける場合は、背もたれへ押し込まず、余裕があることを確認しましょう。
ドアを閉めたときの内装の張り出しも忘れずに。開口部の端まで荷物が置けても、閉じたテールゲート内側へ接触するなら使えません。閉める前に外側から干渉を確認し、バッグを押し込む力でドアを閉じないでください。
開口部を通せるかも確認する
荷室の中に入る大きさでも、開口部を通すときに向きを変える余地が必要です。駐車場では後ろの車や壁との距離もあり、自宅でできた持ち上げ方がそのままできないことがあります。
試すときは、バッグを寝かせて入れる方法と、底から入れて中で向きを変える方法を、無理のない範囲で比較します。車体へ接触しそうなら二人で作業し、一人が内装との距離を見てください。
腰をひねったまま重いバッグを持ち続ける必要がある配置は、日常的には使いにくいものです。収まった瞬間だけでなく、持ち上げて、入れて、手を離すまでが無理なくできるかを確認しましょう。
傷を防いで安定させる積み方
ここからは実際の載せ方です。バッグの保護と車内の保護、走行中の移動防止は別々に考えると、必要な準備を見落としにくくなります。
最初に3列目と床を確認する
周囲に人がいないことを確認し、説明書の手順で3列目を格納します。固定用の部品が正しく掛かっているか、ベルトや荷物を挟んでいないかも見てください。途中まで持ち上げただけの座席を、バッグで押さえて使うことはできません。
床には小石や砂が残っていないか確認します。バッグを滑らせたときに、底の下へ入った砂で擦り傷ができることがあるためです。先に軽く掃除してからマットを敷くと、汚れを内装へ広げにくくなります。
シートを戻す予定があるなら、外した小物やカバーの保管場所も決めておきましょう。帰りに人を追加で乗せる可能性がある日は、荷物だけを優先した配置で出発しないようにします。
重い部分を低く置く
バッグの中で重さが集まる場所を意識し、荷室の低い位置で安定する向きを探します。フードやクラブの頭側へ別の荷物を載せると、シャフトやヘッドへ負担を掛けかねません。重ねる場合も、上の荷物をクラブで支える形にしないでください。
バッグの底が硬いときは、その部分が内装へぶつからないように保護します。側面の柔らかい部分だけを覆っても、底やスタンドの金具が当たる場所は残ります。接触しそうな箇所を一つずつ見たほうが、毛布を大きく一枚敷くだけより目的が明確です。
低く積むことで後方の見通しも確保しやすくなります。ただし、低ければ固定しなくてよいわけではありません。カーブやブレーキで前後左右へ動く可能性を考え、固定方法まで確認します。
長手方向と斜めを試す
複数のバッグは、まず長手方向に並べて収まりを見ます。足りなければ向きを変え、バッグの太い側と細い側をずらして使える空間を探します。ここでは、バッグ同士の接触よりもクラブへの圧力と車内への干渉を優先してください。
斜めにすると一本の長さを収めやすくなることがありますが、ほかのバッグを置く場所は減ります。一本目だけがきれいに収まっても、残りが載らなければ当日の配置としては使えません。予定の本数を全部並べるところまで試しましょう。
クラブを抜けば入る場合は、抜いたクラブを乗員へ向けたり、足元へ転がる状態にしたりしないことが条件です。必要な保護ケースと固定場所を用意できないなら、その方法を前提にしないほうがよいと思います。
保護マットと固定具を使い分ける
AIR EXの座席構成に合うラゲッジ保護マットは、泥や擦れへの対策を考える際の候補です。製品を選ぶときは、6人乗り・7人乗り、3列目使用時・格納時のどこまで覆うものかを確認します。写真の形が似ているだけでは判断しないでください。
Honda純正にもカーペットタイプのラゲッジマットがありますが、ラゲッジトレーとの同時使用は不可と案内されています。重ね敷きなら保護が増すと考えず、使用条件に沿って選びましょう。(出典:Honda Access「ラゲッジマット」)
一方、マットは荷物固定の代わりにはなりません。荷物の重量と固定箇所に合う荷崩れ防止ベルトを検討する場合も、車側のどこへ取り付けてよいかを先に確認します。小物用フックや内装の取っ手を、重いバッグの固定点として使わないでください。

詳しい条件は、新型フリードのラゲッジマットの選び方も参考にしてください。
Honda純正ラゲッジマット・スタンダードタイプ
品番:08P11-33F-A10。メーカー希望小売価格の目安は11,000円(税込・取付費別、2026年9月14日確認)です。購入前に車両の年式、型式、グレード、装着箇所と適合を販売店へ確認してください。
下のリンクは楽天市場の入口です。商品ページへの直接リンクではありません。品番を検索し、出品者、適合、送料、返品条件を確認してください。
当日の荷物と帰りも考える
キャディバッグだけで配置を完成させず、行き帰りの使い方まで試しておきます。少し余白を残しておくと、ラウンド後にも同じように積み直しやすくなります。
着替えとシューズを別に収める
ゴルフへ持っていく物は、クラブだけではありません。着替え、シューズ、帽子、タオル、雨具、飲み物などを同伴者の人数分で考えます。バッグ4つがぎりぎり入る配置では、これらの小物を置く場所が足りなくなる場合があります。
柔らかい着替えバッグは空間に合わせやすいものの、乗員の足元へ積み上げることは避けます。足元は姿勢を変えたり、乗り降りしたりするために必要です。シートベルトのバックルを荷物で隠さないことも確認しましょう。
シューズは汚れを分けられる袋やケースに入れると、帰りの収納場所を決めやすくなります。底へ泥が付いたまま内装に触れさせないためにも、取り出しやすい位置に置くと便利ですよ。
雨の日の帰路を想定する
行きは乾いていたバッグでも、帰りには底やフードが濡れていることがあります。濡れた物を保護する袋と、車内へ水を広げない置き場所を準備しておくと、積み直しに迷いません。
濡れたバッグを密閉したまま放置すると、乾燥させる機会を逃しがちです。帰宅後は車から降ろし、バッグメーカーの手入れ方法に沿って乾かします。マットの下まで水が回っていないかも確認してください。
雨の中で荷室を開けたまま作業するときは、足元が滑りやすくなります。バッグを片手で抱えて無理に奥へ押すのではなく、周囲の安全を確認して人数をかけて載せるなど、作業しやすさを優先しましょう。
途中で降りる順番を決める
同伴者を順番に送る場合は、最初に降りる人の荷物を取り出せる位置へ置きます。キャディバッグを奥へ入れたあとでその人のシューズケースを底へ挟むと、結局すべてを動かすことになります。
ただし、取り出し順だけを優先して重い物を上へ置くことはしません。安定する配置の範囲で、取り出し順を調整してください。ベルトを外したときにほかのバッグが倒れないかも大切です。
出発前に配置を写真へ残すと、帰りに積み直す際の参考になります。写真には固定点やベルトの通り方も含めておくと役立ちますが、その配置が安全だったかの判断を写真だけに任せないようにしましょう。
貴重品をバッグに残さない
サービスエリアやコンビニに寄るときは、財布や鍵、スマートフォンを車内のゴルフバッグへ置いたままにしないようにします。見えない位置へ隠すだけで盗難を防げるわけではありません。
駐車場所を選ぶときは、周囲から見えやすい場所か、照明があるかなども確認します。荷室の目隠し用品を検討するなら、走行時の視界やシートの操作に影響しないものを選ぶ必要があります。
バッグを積んだまま長期間保管する使い方もおすすめしません。クラブや用品の保管条件を守り、車を保管庫代わりにしないほうが、忘れ物や汚れの放置にも気づきやすくなります。
購入前の実車確認を進める
販売店では「ゴルフバッグが積めますか」だけでなく、人数、バッグの本数、着替えの量まで伝えます。具体的な使用場面を共有すると、試したい内容が伝わりやすくなります。
持ち込み前に相談しておく
実車への積載確認は、事前に販売店へ相談してください。試乗車や展示車へバッグを載せてよいか、保護材が必要か、確認できる時間がどのくらいあるかを聞きます。いきなり汚れたバッグを持ち込むのは避けたいですね。
確認する車は、購入予定と同じ座席構成を指定します。AIR EXの7人乗りを検討しているのに、CROSSTARの5人乗りで試しても、そのままの判断材料にはなりません。駆動方式や装着用品の違いも伝えます。
すべてのバッグを用意できないときは、その不足を販売店にも共有します。「大きさが近い一本で確認した」ことと「当日の四本を確認した」ことは違うので、どこまで試せたかをメモしておくとよいでしょう。
試す順番を決めておく
- 運転席と同乗者の着座位置を決める
- 3列目を説明書に沿って格納し、固定を確認する
- 保護材を敷き、実際のバッグと手荷物を載せる
- 適切な固定箇所と固定具で荷物の移動を防ぐ
- テールゲート、視界、シートベルトと乗降を確認する
まず運転席を適切な位置に合わせ、同乗者の座席を決めます。そのあと3列目を格納し、保護材を敷いてバッグを載せます。人を乗せる条件を途中で変えずに試すと、実際の移動を想像しやすくなります。
予定のバッグが入ったら、手荷物も追加します。最後にテールゲートを閉められるか、後方を確認できるか、座席のロックやシートベルトが使えるかを見ます。ドアが閉じたことだけで合格にしないのがポイントです。
試乗中に積載状態を確認したい場合は、販売店の了承を得て適切に固定してから行います。あえて急ブレーキや急旋回で試す必要はありません。固定の妥当性は担当者にも確認してもらいましょう。
載らない場合の代案を選ぶ
少し足りないだけなら、外側ポケットの中身を別の袋へ移す、着替え用バッグを薄いものへ変えるなど、道具の扱いを損なわない範囲で工夫できます。ただし、クラブを圧迫してフードを押しつぶすことは解決になりません。
頻繁に4人で行くなら、毎回積み直しに時間をかけるより、配送や別車両を含めて費用と手間を比べる価値があります。年に一度だけの条件に合わせて、普段の家族の使い勝手を大きく変える必要があるかも考えたいところです。
あなたにとって使いやすいフリードは、最大本数を積める車というより、いつもの人数と荷物で無理なく出かけられる車ではないでしょうか。購入前に一度試しておくことが、その判断を助けてくれます。
◆tomomoのワンポイントアドバイス
私は7人乗りを使っていますが、座席を荷物に合わせて動かすときも、人が無理なく座れることを優先したいです。バッグの本数だけでなく、帰りに疲れた体で座る場面まで考えると、必要な余裕が見えてきますよ。
積載確認の記録を残す
実車で試す機会があれば、載ったかどうかだけで終わらせず、次にも再現できる条件を残します。バッグの向きと座席の位置を記録しておくと、同じメンバーで出掛ける日の準備を進めやすくなります。
バッグの違いを一つずつ見る
同じゴルフバッグという名前でも、口径、底の形、スタンドの有無、ポケットの張り出しは違います。四人分をまとめて試すなら、誰のバッグがどこへ収まるかまで確認してください。大きいバッグだけを先に載せるか、小さいバッグで隙間を使うかによって配置が変わります。
計測ではクラブを入れ、ヘッドカバーとフードを普段の状態にします。ポケットも、当日入れる物を想定して膨らみを確認しましょう。空のバッグでは収まっても、着替えやボールを入れると隣の物へ接触する場合があります。
バッグを無理に押し縮めて載せると、クラブや収納物へ力が掛かります。収まったと判断する前に、硬い物が押し合っていないかを見ます。バッグ同士の形を合わせるためにクラブを不用意に抜いて車内へ裸で置く方法も、傷や移動の危険を考えると避けたいところです。
写真には確認条件も添える
積み方の写真を残すなら、安全に停車してから撮影します。写真だけでは2列目の位置や人数が分からないので、乗る人数、3列目の状態、バッグの向きも短く書いておくと役立ちます。
この記録は、同じバッグで次回出掛けるための参考です。ほかの人のバッグや大きい用品へ置き換えたときまで積載を保証するものではありません。メンバーが変わる日は、荷物のサイズをもう一度確認してください。
私は、荷室を見た一枚だけより、出し入れの途中も覚えておく方が実用的だと思います。奥のバッグを取るときに前の二つを降ろす必要があるなら、その手間も当日の段取りへ含められますよ。
固定後も見える範囲を確認
最後に、運転席から後方を確認する方法が保たれるかを見ます。バッグを高く重ねて窓を覆う積み方は、床へ収まる配置と同じようには考えられません。視界や積載方法に不安がある場合は販売店へ相談しましょう。
バックカメラが付いていても、すべての周囲が確認できるわけではありません。荷物のために後方確認を省略するのではなく、ミラー、直接の確認、カメラなど現車の設備を適切に使える状態を保ちます。
固定ベルトの端がドアへ挟まらないか、バッグの取っ手がシートの操作部へ掛かっていないかも見ます。荷室が閉まったことと、荷物が安定したことは別に確認してください。
積む時間も余裕を持たせる
ゴルフ当日の朝は、集合時間と出発時間が近いことがあります。初めての四人分の積み込みを出発直前に行うと、載らない物の対応を急ぐことになりやすいです。バッグの確認は事前に済ませ、当日は落ち着いて固定できる時間を確保します。
駐車場が狭い、車の後ろに十分な作業場所がないなど、積み込む場所によっても手間が変わります。重いバッグを道路へ置く必要がない、安全な場所を選んでください。
帰りは疲れや雨で積み方を省略したくなるかもしれません。それでも、往路と同じように荷物を確認します。事前に決めた配置があると、帰りも手順を思い出しやすくなります。
ゴルフ積載の確認とまとめ
最後に、検索で気になりやすい疑問を確認します。積載数の断定より、あなたのバッグと乗り方に当てはめられるかを大切にしてください。
ゴルフバッグのよくある質問
Q1. 新型フリードにゴルフバッグ4つは積めますか?
A. バッグの外寸と座席位置によって変わるため、4つ積めるとは一律に保証できません。3列目を格納し、4人分の座席と手荷物を確保した状態で、実際のバッグを載せて確認してください。
Q2. 7人乗りなら6人乗りより多く積めますか?
A. 定員が多いことと荷物が多く積めることは別です。2列目の座席構成と必要な乗員数が違うため、同じ人数・同じバッグ・同じ着座条件で比べる必要があります。
Q3. クラブを抜いて積んでも大丈夫ですか?
A. 抜いたクラブを保護し、乗員に当たらず走行中に動かない場所へ固定できることが条件です。足元へ転がしたり、座席の間へ無固定で差したりする方法は避けてください。
Q4. ラゲッジマットだけで荷崩れを防げますか?
A. マットは主に床面の保護用で、荷物の固定を保証するものではありません。バッグの置き方と車側の適切な固定箇所を確認し、重量に合う固定方法を選んでください。
人数と実物で判断しよう
新型フリードAIR EXでゴルフへ出かけるときは、乗員の座席を先に決め、必要に応じて3列目を格納し、バッグと手荷物を低く安定させて積むのが基本です。4バッグという数字だけを目的にせず、視界、乗降、固定、帰りの載せ直しまで確認しましょう。
バッグの寸法も、紹介されている積載例も、あくまで確認を進めるための目安です。車両や用品の正確な情報は公式サイトと取扱説明書をご確認ください。固定方法や適合に迷う場合の最終的な判断は、Honda販売店や用品の専門家にご相談ください。
内容確認日:2026年9月14日(日本時間)


