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ステップワゴンのマイナーチェンジ履歴|歴代の変更点を年代別に解説

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こんにちは、Aisya Labo編集のtomomoです。

ステップワゴンは1996年の初代登場から長い歴史があり、「何年にマイナーチェンジしたの?」「5代目の前期・後期は何が違う?」「アイドリングストップやハイブリッドはいつから?」と調べ始めると、年式だけでは分かりにくい部分があります。

中古のステップワゴンを探しているけど、どの年式から装備が変わったの?

2017年や2020年の改良は、わくわくゲートやハイブリッドとどう関係するの?

結論からいうと、STEP WGNの歴代モデルは「世代交代」と「世代途中の改良」を分けて見ると整理しやすくなります。

中古車選びで特に覚えておきたい節目は、2003年、2012年、2017年、2020年、2022年、2025年です。

この記事のポイント

  • 初代から現行6代目までの世代交代を年代順に整理
  • 2012年改良でアイドリングストップを採用
  • 2017年は5代目へハイブリッドを追加
  • 2020年はe:HEV名称とわくわくゲート非装着仕様がポイント

まず結論

中古車では「○年式」だけで決めず、型式と改良前後の装備まで確認することが大切です。

同じ世代でも、マイナーチェンジや一部改良の前後で安全装備、パワートレイン、外観、テールゲートなどが変わっています。

なお、私の所有車はFREED e:HEV AIR EX FF・GT5・7人乗りです。STEP WGNの所有体験としてではなく、Honda公式のニュースリリースやモデル情報をもとに歴代の変更を整理します。

歴代ステップワゴンを一覧で確認

まず、STEP WGNの大きな世代交代を年代順に整理します。

世代 主な販売時期 代表的な型式 大きなポイント
初代 1996年5月~2001年3月 RF1・RF2 STEP WGN誕生。FFベースの広い室内空間が特徴
2代目 2001年4月~2005年4月 RF3~RF8 2003年改良でSPADAと2.4L車を追加
3代目 2005年5月~2009年9月 RG1~RG4 低床・低重心化。2007年にSPADAを再設定
4代目 2009年10月~2015年3月 RK1~RK7 3列目床下格納。2012年改良でCVT・アイドリングストップ
5代目 2015年4月~2022年4月 RP1~RP5 1.5L VTEC TURBO、わくわくゲート。2017年にハイブリッド追加
6代目 2022年5月~ RP6~RP8 AIR・SPADAの2系統。2025年にAIR EXなどを追加

ここで注意したいのは、「フルモデルチェンジ」「マイナーモデルチェンジ」「一部改良」「特別仕様車」は同じ意味ではないことです。

この記事では検索しやすいよう「マイナーチェンジ履歴」とまとめていますが、Honda公式上の変更区分は年代によって異なります。

初代~3代目の主な変更

1996年|初代STEP WGNが誕生

初代STEP WGNは1996年5月に登場しました。

FF乗用車ベースのパッケージを生かし、広い室内とファミリーで使いやすい箱型ボディを組み合わせたことが大きな特徴です。

現在のSTEP WGNまで続く「家族で使いやすいミニバン」という基本的な方向性は、この初代から始まっています。

2001年|2代目へフルモデルチェンジ

2001年4月に2代目へフルモデルチェンジしました。

その後、2003年6月のマイナーモデルチェンジは、歴代STEP WGNを振り返るうえで重要な節目です。

この改良で、スポーティな外観を持つ「SPADA(スパーダ)」が追加され、2.0Lに加えて2.4L DOHC i-VTECエンジンも設定されました。

SPADAは2003年から確認

SPADAは近年になって初めて登場した名称ではありません。2代目STEP WGNの2003年改良時から設定されています。

2005年|3代目は低床・低重心へ

2005年5月に3代目へフルモデルチェンジしました。

この世代では低床・低重心化が進み、室内空間を確保しながら乗り降りしやすさや走行時の安定感を重視する方向へ進化しています。

2007年11月のマイナーモデルチェンジではSPADAがラインアップへ再び加わりました。

4代目RK系|2012年改良が重要

4代目STEP WGNは2009年10月に登場しました。

中古車では「RK系」と呼ばれることが多く、今でも検索される機会が多い世代です。

この世代で特に重要なのが、2012年のマイナーモデルチェンジです。

2012年にアイドリングストップを採用

2012年の改良では、新開発CVTとアイドリングストップシステムが採用されました。

「ステップワゴンのアイドリングストップはいつから?」と調べている場合、RK系では2012年改良がひとつの明確な境目です。

2012年改良のポイント 主な変更内容
トランスミッション 新開発CVTを採用
燃費対策 アイドリングストップシステムを採用
エコ運転 エコアシストを搭載
外観 フロントグリルやバンパー、リアまわりなどを変更
SPADA Z・COOL SPIRITなどを設定

RK系を中古で探す場合は、単に「4代目」でまとめず、2012年改良前か改良後かまで確認すると装備差を判断しやすくなります。

5代目RP系|わくわくゲートとハイブリッド

5代目は2015年4月に登場しました。

代表的な型式はガソリン車のRP1~RP4、ハイブリッド車のRP5です。

2015年|1.5L VTEC TURBOとわくわくゲート

5代目の大きな特徴は、1.5L VTEC TURBOエンジンと独創的なテールゲート「わくわくゲート」です。

わくわくゲートは通常の上開きに加えて横方向からも開けられる構造で、後方スペースが狭い場所で荷物を出し入れしたり、車両後部から乗り降りしたりできることが特徴でした。

2016年|Honda SENSINGなど装備充実

2016年の一部改良では、Honda SENSINGやナビ関連装備などの標準装備範囲が広がりました。

そのため、同じ5代目前期でも年式やグレードによって安全装備が異なります。

中古車では「5代目前期」という括りだけではなく、実際の装備内容を確認しましょう。

2017年|5代目最大級のマイナーチェンジ

2017年9月のマイナーモデルチェンジは、5代目の中でも大きな変更です。

  • SPADAのフロントデザインを変更
  • SPADAへ2モーターハイブリッドを追加
  • Honda SENSINGの機能を充実
  • 安全装備の設定を強化

5代目を中古で探す場合は、2017年9月の改良前後が大きな判断ポイントになります。

RP5は2017年改良以降

RP5は5代目STEP WGNのハイブリッド仕様です。中古車でRP5を探す場合は2017年9月以降が対象になります。

2020年改良|e:HEVとわくわくゲート

2020年1月にも5代目STEP WGNは一部改良を受けています。

2020年改良では、大規模な外観変更というよりも、名称・内装・テールゲート仕様の選択肢がポイントです。

ハイブリッドの名称をe:HEVへ変更

2モーターハイブリッドシステム搭載車は、Hondaの電動化技術名称である「e:HEV」を使用するようになりました。

中古車情報で「RP5 ハイブリッド」と「RP5 e:HEV」という表記を見かけることがありますが、2020年改良による名称変更も関係しています。

わくわくゲート非装着仕様を設定

2020年改良ではSPADA系に、わくわくゲートを装備しない仕様も設定されました。

つまり、5代目STEP WGNだからといって、すべての車両がわくわくゲート付きとは限りません。

中古車ではリアゲートを現物確認

特に2020年以降の5代目SPADAを探す場合は、掲載写真や装備表でわくわくゲートの有無を確認しましょう。

FABTECTシートも採用

SPADA系では、撥水・撥油性を持たせたファブリック「FABTECT」が採用されました。

小さな子どもを乗せる家庭では、飲み物や食べ物による汚れへの対応も中古車選びの確認ポイントになります。

2022年|6代目へフルモデルチェンジ

2022年5月に6代目STEP WGNが発売されました。

5代目までのわくわくゲートから方向性を変え、シンプルな箱型デザインと広い室内空間を前面に出したモデルになっています。

グレード体系はAIRとSPADAを軸とした構成です。

現行RP系では、ガソリン車がRP6・RP7、e:HEVがRP8です。

1.5Lガソリンターボと2.0L e:HEVの違いが気になる方は、ステップワゴン1500ccと2000ccの違いも参考にしてください。

2025年|AIR EXなどを追加

2025年5月には6代目STEP WGNのラインアップが強化されました。

  • STEP WGN AIR EX
  • STEP WGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION

AIR EXでは、快適装備を充実させた仕様となっています。

BLACK EDITIONはe:HEV SPADA PREMIUM LINEをベースに、ブラック基調の専用加飾などを採用したモデルです。

現行6代目のマイナーチェンジや変更点を詳しく確認したい場合は、ステップワゴンのマイナーチェンジ最新情報で詳しく整理しています。

中古車選びで見るべき改良年

歴代の変更内容をすべて暗記する必要はありません。

中古車を探す場合は、自分が欲しい装備と関係する改良時期を押さえる方が効率的です。

重視したいポイント 確認する時期
SPADAを探したい 2代目では2003年改良以降。3代目では2007年改良以降も確認
RK系でアイドリングストップが欲しい 2012年改良後を確認
わくわくゲートが欲しい 2015年登場の5代目。ただし2020年以降は非装着仕様も確認
RP5ハイブリッドが欲しい 2017年9月改良以降
e:HEV表記の5代目が欲しい 2020年改良以降
現行AIR・SPADAが欲しい 2022年5月以降
AIR EXが欲しい 2025年5月以降

中古車では登録年だけでなく、型式・グレード・パワートレイン・実際の装備を確認してください。

同じ年の途中で改良される場合もあります。「2020年式だから必ずこの装備」と決めつけず、車両ごとに確認することが大切です。

乗り換えなら今の車の価値も確認

中古のSTEP WGNへ乗り換える場合、購入価格だけで予算を考えると実際の負担額が分かりにくくなります。

現在乗っている車があるなら、ディーラー下取りだけでなく買取査定額も確認しておくと、STEP WGN購入時に必要な持ち出し額を整理しやすくなります。

STEP WGNへの乗り換え前に、今の車の価値も確認

欲しい世代や年式が決まったら、STEP WGNの購入価格だけでなく、現在の車がいくらで売れる可能性があるのかも確認しておくと、実際の乗り換え予算を整理しやすくなります。


今の車がいくらになるかCTN車一括査定で確認する »

下取りだけで決める前に、買取査定も比較しておくと判断しやすくなります。

査定額は車種、年式、走行距離、車両状態、時期によって変わります。金額だけで売却先を決めず、条件や手続きも比較してください。

よくある質問

ステップワゴンは何回フルモデルチェンジしていますか?

1996年に初代が登場し、2001年、2005年、2009年、2015年、2022年に世代交代しています。現在は6代目です。

アイドリングストップはいつからですか?

4代目RK系では2012年のマイナーモデルチェンジが大きな境目です。新開発CVTとともにアイドリングストップシステムが採用されました。

5代目の大きなマイナーチェンジはいつですか?

2017年9月です。SPADAのデザイン変更、2モーターハイブリッドの追加、安全装備の充実などが行われました。

RP5はいつからですか?

RP5は5代目STEP WGNのハイブリッド仕様で、2017年9月のマイナーモデルチェンジ以降に登場します。

2020年のマイナーチェンジでは何が変わりましたか?

ハイブリッド車の名称がe:HEVへ変更され、SPADA系ではFABTECTシート表皮や、わくわくゲートを装備しない仕様なども設定されました。

わくわくゲートはいつからいつまでですか?

5代目が登場した2015年から採用されました。2020年以降はSPADA系に非装着仕様も設定されているため、中古車では車両ごとの確認が必要です。2022年登場の6代目では採用されていません。

まとめ

STEP WGNの履歴を見るときは、世代だけでなく「どの改良後なのか」まで確認すると装備差が分かりやすくなります。

大きな節目を整理すると、2003年にSPADA追加、2012年にRK系へアイドリングストップ、2015年に5代目とわくわくゲート、2017年にハイブリッド、2020年にe:HEV名称とわくわくゲート非装着仕様、2022年に6代目、2025年にAIR EXなどの追加があります。

中古車を選ぶときは、「新しい方が正解」と決めつけず、必要な装備が入った改良時期から候補を絞ると選びやすくなります。

年式だけでなく、型式・グレード・パワートレイン・安全装備・リアゲート仕様まで現車で確認してから判断してください。

情報確認日:2026年9月26日

主な確認先:Honda STEP WGN製品情報・モデルアーカイブ・Hondaニュースリリース

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