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フリードのドアミラーが自動格納しない時の原因と対処方法・修理費用

フリードのドアミラーが自動格納しない時の原因と対処方法・修理費用 新型フリード

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こんにちは。aisyalabo 運営者tomomoです。

これって故障なのかな?修理にお金がかかるのかな?

今すぐディーラーに行ったほうがいいのかな?どうしよう?

新型フリードGT系に乗っていて、ドアミラーが自動格納しないと、

「これって故障なのかな」
「修理にお金がかかるのかな」
「今すぐディーラーに行ったほうがいいのかな」

と不安になりますよね。

とくに毎日忙しいママや、車のことがあまり得意ではない方にとっては、ドアミラーが閉じないだけでもかなり気持ちが落ち着かないと思います。

しかもこの症状は、見た目だけでは原因がわかりにくいです。

設定が手動のみになっているだけなのか、キーレス連動がオフなのか、ロック連動の条件がそもそも成立していないのか、それとも片側だけ動かない、異音がする、ヒューズや配線に原因があるのかで、対応の仕方も費用も大きく変わります。

この記事では、新型フリードGT系を前提に、まず0円でできる確認方法から、故障の見分け方、修理費用の目安、整備工場へ相談するタイミングまで、できるだけ専門用語を避けてわかりやすくまとめていきます。

車に詳しくなくても、上から順番に確認していけば「うちのフリードは何が原因っぽいのか」が見えてくるように作っていますので、落ち着いて一つずつ見ていきましょう。

  • 自動格納しないときに最初に確認したい設定と操作条件
  • 片側だけ不良や異音が出るときの原因の切り分け方
  • 修理費用の相場と見積もりで見るべきポイント
  • 再発防止のコツとディーラー相談の判断基準
本記事の掲載の車

ホンダ フリード 現行モデル(3代目)2024年6月発売
型式
6AA-GT5~GT8 5BA-GT1~GT4

フリードのドアミラーが自動格納しない原因と確認

フリードのドアミラーが自動格納しない原因と確認 新型フリードGT系

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まず最初にお伝えしたいのは、ドアミラーが自動格納しないからといって、すぐに故障とは限らないということです。新型フリードGT系では、装備の有無、車の中の設定、そして実際の操作条件がそろってはじめて自動格納が動きます。ここを飛ばしてしまうと、本当は設定だけの話なのに「修理が必要かも」と思い込んでしまいやすいです。ここでは、お金をかけずに確認できることを、わかりやすい順番で整理していきます。

設定が手動のみになっていないか確認

設定が手動のみになっていないか確認 フリード GT系

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新型フリードGT系でドアミラーが自動格納しないとき、私がいちばん先に見てほしいのが設定が手動のみになっていないかという点です。

ここ、意外と見落としやすいんですよ。車の不具合だと思っていたのに、実際には設定が変わっていただけだった、というケースは本当に少なくありません。

とくに納車直後、中古で購入した直後、家族が車を使ったあと、点検や洗車のあとなどは、知らないうちに設定が変わっていることもあります。

ドアミラーの自動格納は、車の中のメニューで切り替えられる仕様になっていることがあります。ここで「手動のみ」になっていると、ドアをロックしてもミラーは自動で閉じません。

つまり、車としては正常だけれど、設定の考え方が今の使い方と合っていない状態です。

車に詳しくないと、ここで「昨日まで閉じていた気がする」「今日だけ急に壊れた?」と感じやすいのですが、まずは設定を見るだけで解決する可能性があります。

確認するときは、慌ててあれこれ触る必要はありません。車両設定の中にあるドアまわりの設定を開き、オートリトラミラー格納のような項目を探してみてください。

そこがキーレス連動ではなく手動のみになっていたら、自動で閉じないのは故障ではなく設定の結果です。

ここが正常なら次の確認に進めばいいので、最初の切り分けとしてとても大事です。

まず見てほしい確認の流れ

  • 車の設定メニューを開く
  • ドア設定の中にあるミラー関連の項目を探す
  • 手動のみになっていないか確認する
  • キーレス連動に変えて施錠操作を試す
オートリトラミラー格納のキーレス連動設定 新型フリードGT系

オートリトラミラー格納のキーレス連動設定 aisyalabo撮影

もしここで元に戻って正常に動くなら、部品交換や修理費用の心配はまだいりません。まずは設定ミスの切り分けが最優先です。

ちなみに、Honda公式の取扱説明書でもオートリトラミラーの動きや設定変更の考え方が案内されていますので、設定の場所や仕様を確認したい場合は(出典:Honda公式 取扱説明書 FREED 2025 ドアミラー)も参考になります。

キーレス連動設定の正しい切り替え方法

設定を見直すときに大事なのは、ただ画面を開いて「たぶん大丈夫そう」と終わらせないことです。ここ、気になりますよね。

車の設定画面は、見た目では変更できたように見えても、最後に決定しないと反映されないことがあります。

とくに急いでいるときや、お子さんを乗せ降ろししながら操作しているときは、途中で戻ってしまって設定が変わっていないこともあります。

キーレス連動というのは、ざっくり言うと「鍵を閉めたり開けたりした動きに合わせて、ミラーも自動で動く設定」のことです。

難しそうに聞こえるかもしれませんが、意味はシンプルです。施錠したら閉じる、解錠したら開く、これが基本です。

ですので、設定を切り替えたあとは、必ず実際に外へ出て動作を確認してください。

エンジンを止めて、ドアを閉めて、スマートキーの施錠ボタンを押す、またはドアハンドル側のロック操作をする。

それでミラーが閉じるかを見るのがいちばんわかりやすいです。

ここで注意したいのは、設定変更後にすぐ走り出してしまったり、車内に座ったまま「たぶんこれで直ったかな」と判断してしまうことです。

実際の症状確認は、車外に出てロックとアンロックをしてみないとわかりません。設定だけ見て安心するのではなく、必ず一連の動作まで確認してみてください。

また、家族で1台を使っている場合は、自分以外の誰かが設定を変えていることもあります。

とくに、洗車前に動きを変えた、駐車場でたたみたかった、メニューを見ていてたまたま触ったなど、本人に悪気がなくても設定が変わることはあります。

私は、原因探しで迷ったときほど「前回いつ正常だったか」「その前後に何をしたか」を思い出してもらうようにしています。こうすると、修理の前に見直すべきことがかなり絞れます。

専門用語の意味

キーレス連動とは、鍵の開け閉めに合わせて車の機能が動くことです。今回なら、鍵を閉めたらミラーが閉じ、鍵を開けたらミラーが開く設定を指します。

設定の見直しで解決する場合は、もちろん費用はかかりません。

ですので、いきなり「修理代はいくらだろう」と考える前に、まずは落ち着いてキーレス連動の設定と動作確認までしてみるのがおすすめですよ。

ロック連動条件と作動の仕組み

ロック連動条件と作動の仕組み フリード GT系

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新型フリードGT系のドアミラー自動格納は、基本的にドアをロックしたときに閉じて、ロックを解除したときに開くという考え方です。ここがわかると、一気に混乱が減ります。

つまり、「エンジンを切っただけで必ず閉じる」わけではない、ということです。

この違い、車にあまり詳しくないと本当にわかりにくいですし、ここを勘違いして故障と思ってしまう方は少なくありません。

たとえば、買い物先で駐車してエンジンを切り、そのまま急いで降りてドアを閉めたけれど、ロックをしていなかったとします。

この場合、ミラーが開いたままでも不思議ではありません。

逆に、ちゃんとロックしたつもりでも、実は半ドアだった、スマートキーがうまく反応していなかった、ドアハンドルの操作が最後までできていなかった、ということもあります。

すると、ドアロックが成立していないため、ミラーも閉じません。

ここで大切なのは、「ミラーだけ見る」のではなく、「ロックが成立したかも一緒に見る」ことです。

ハザードが光ったか、ドアロックの音がしたか、ドアを軽く引いてちゃんと閉まっているか、そのうえでミラーが閉じるか。

この順番で見るだけでもかなりわかりやすくなります。ロックが成立していない状態では、自動格納の正常・異常の判断ができません。

また、小さなお子さんがいるご家庭では、スライドドアや後席ドアが完全に閉まりきっていないこともあります。これも意外と多いです。

荷物をたくさん積んだあとや、急いで降りたあとなどは、どこかのドアが半ドアになっていてロック自体ができていない場合があります。

そうすると、ミラーが閉じない原因はミラーではなく、ドア側ということになります。

確認しやすいチェックポイント

  • エンジンを切っただけで判断しない
  • 必ず施錠まで行ってからミラーを見る
  • ハザードの点滅やロック音も確認する
  • 半ドアがないか全ドアを見る

もしあなたが「今日は閉じたり閉じなかったりする」と感じているなら、まずこのロック条件を疑ってみてください。

故障のように見えても、実はロックの成立条件がズレているだけ、ということは十分あります。最初にこの仕組みを理解しておくと、その後の確認がぐっと楽になりますよ。

格納スイッチ使用時の注意点

格納スイッチ使用時の注意点 フリード GT系

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ここは本当に大事なので、はっきりお伝えしたいです。車内にある格納スイッチでミラーを手動でたたんだあと、解錠しても自動で元に戻らないことがあります。

これを知らないと、かなり高い確率で「壊れたかも」と感じます。実際、私のところに来る相談でも、このパターンはとても多いです。

たとえば、狭い駐車場に停めたとき、隣の車との距離が近いので手動でミラーをたたむことがありますよね。

あるいは洗車機に入れる前に、自分でミラーを閉じることもあると思います。そのあと、翌日や次の外出時に解錠しても開かないと、「昨日までは普通だったのに」と不安になってしまいます。

でもこれは故障ではなく、手動格納したあとの動きのルールによることがあります。

つまり、車が「今これは手動でたたまれたミラー」と認識していると、自動で戻さず、再びスイッチ操作を待つことがあるということです。

ですので、解錠しても開かない場合は、まず車内の格納スイッチで元に戻るか試してください。そこで普通に開くなら、故障ではなく仕様の理解のズレである可能性が高いです。

ここを知らないまま修理相談に行ってしまうと、点検しても異常なしと言われることもあります。

また、家族が使ったあとにこの症状が出た場合、自分では何もしていないのにおかしいと感じるかもしれません。

でも、誰かが前日に手動でたたんでいたなら説明がつきます。とくに、洗車後、狭い自宅駐車場、立体駐車場、コインパーキングなどは、手動格納が起きやすい場面です。

そういう直前の状況を思い出すだけで、かなり安心できると思います。

こんなときに誤認しやすいです

  • 洗車機に入れる前にミラーを手動でたたんだ
  • 狭い駐車場でぶつけ防止のためにたたんだ
  • 家族が使ったあとに症状が出た
  • 前日は正常だったのに急に開かなくなったように感じる

専門用語の意味

格納スイッチとは、車内でドアミラーをたたんだり戻したりするときに使うボタンのことです。自動ではなく、自分で操作するためのスイッチと考えるとわかりやすいです。

私はここを最初にお伝えしたいです。手動格納後は自動で戻らないことがある、これを知っているだけで、無駄な不安がかなり減ります。解錠しても開かないときこそ、まずはスイッチ操作を試してみてくださいね。

グレード別の装備差と有無の確認

グレード別の装備差と有無の確認 フリード GT系

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新型フリードGT系とひとくちに言っても、実際にはタイプや装備の違いがあります。ここ、ちょっとややこしいですよね。

でも大丈夫です。大切なのは、「自分の車にその機能が最初から付いているのか」「あとから付けるタイプなのか」を確認することです。

これがわからないまま話を進めてしまうと、存在しない機能を故障だと思い込んでしまうことがあります。

とくに中古車で買った場合は、元オーナーの選んだオプションや販売店で付けた用品が混ざっていることがあります。

外から見ただけでは判断しにくいので、「フリードだから当然あるはず」と決めつけるのは少し危険です。反対に、標準ではないと思っていても、実は用品で付いていることもあります。

このあたりが混ざると、症状の切り分けが難しくなります。

確認しやすいのは、購入時の見積書、注文書、ディーラーオプション明細、そして取扱説明書です。

これらを見ると、最初から付いている装備なのか、タイプ別の設定なのか、あとから付けた用品なのかが見えやすくなります。

もし書類が手元にない場合は、ディーラーに車台番号を伝えて確認してもらうのも安心です。自分で全部判断しなくて大丈夫ですよ。

また、ミラーが自動で動かないという話でも、純正用品の後付けタイプなのか、車両の標準機能なのかで、故障時に見る場所が変わることがあります。

標準機能なら車両側設定や車両側の部品、後付け用品ならその用品側の配線やユニットが関係していることもあるからです。

こうした意味でも、まず「何が付いている車なのか」を知ることがスタートになります。

確認に使いやすいもの

確認するもの わかること おすすめ度
購入時の見積書 標準装備かオプションか 高い
ディーラーオプション明細 後付け用品の有無 高い
取扱説明書 動作条件や設定内容 高い
販売店への確認 車台番号ごとの装備確認 とても高い

装備差は、あなたが悪いわけでも、見落としたわけでもなく、単純に車の仕様がわかりにくいだけです。

だからこそ、無理に勘で判断せず、書類や販売店に頼るのがいちばん確実かなと思います。装備全体を整理したい方は、新型フリードのオプションおすすめと費用の考え方もあわせて読むと、よりイメージしやすいです。

フリードのドアミラーが自動格納しない時の修理と費用

フリードのドアミラーが自動格納しない時の修理と費用

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設定や操作条件を確認しても改善しない場合は、ここから先が故障診断の領域です。ただし、ここでも難しく考えすぎなくて大丈夫です。見るべきポイントは「片側だけなのか」「音がするのか」「途中で止まるのか」「手動では動くのか」の4つです。これがわかるだけでも、整備工場での話がかなりスムーズになります。ここからは、修理と費用の見方を、初心者の方にもわかるようにやさしく整理していきます。

片側だけ動かない場合の主な原因

片側だけドアミラーが自動格納しない場合、まず考えたいのは「設定の問題というより、そのミラー側だけに原因があるかも」ということです。

なぜかというと、車全体の設定が原因なら、左右どちらも同じようにおかしくなることが多いからです。

片側だけ動かないなら、そのミラーの中にある動かすための部品が弱っていたり、つながっている線に負担がかかっていたりする可能性が出てきます。

よくあるのは、ミラーの中で開いたり閉じたりするための小さな部品が疲れてきて、片側だけ動きが鈍くなるケースです。

最初は「たまに遅い」「今日は動いたけど明日は動かない」といった軽い症状でも、だんだん動かなくなることがあります。

車は毎日同じように使っているつもりでも、駐車場の壁との距離、手動でたたむ回数、日当たり、雨風の当たり方などで左右の負担は意外と違います。

ここで見分けやすいのが、手動のスイッチでも同じ側だけ変な動きになるかです。自動だけでなく手動でもその側が弱いなら、そのミラー側の部品が怪しい可能性が高くなります。

逆に、手動では普通に動くのに、自動だけだめなら、設定や自動で動かすための仕組み側も疑えます。こうして考えると、闇雲に不安になるよりずっと整理しやすいです。

また、片側だけ不調なときは、何度も無理やり開閉しないほうが安心です。

「何回かやれば動くかも」と思って何度も押してしまう気持ちはとてもわかるのですが、途中で引っかかっている状態で繰り返すと、まだ軽症だったものが悪化することがあります。

とくに音が変だったり、動きが途中で止まるときは、無理をさせないほうがいいです。

症状 考えやすい原因 初心者向けの見方
片側だけ閉じない ミラー内部の部品の弱り 左右で片方だけ元気がない感じ
自動だけ反応しない 設定や自動制御側の不調 手動ボタンなら動くか確認
日によって動いたり動かなかったり 線の接触不良など ドア開閉や天気で変化しやすい

専門用語の意味

モーターは、ミラーを動かすための小さな動力部品です。家電でいうと「動かす役目の心臓」のようなものと考えるとわかりやすいです。

配線は、電気を流すための線です。人の体でいう血管のようなイメージです。

費用がかかる故障に見えても、症状の出方を整理してから相談すると、見積もりの内容がわかりやすくなります。入庫前に、動くときと動かないときの様子をスマホで撮っておくのもおすすめですよ。

異音や途中停止が起きる理由

異音や途中停止が起きる理由 フリード GT系

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ドアミラーのトラブルで不安になりやすいのが、音が出るパターンです。

「ウィーンと長く唸る」「ガガッと引っかかるような音がする」「閉じる途中で止まる」など、いつもと違う動きがあると、かなり気になりますよね。

こういう症状が出るときは、ミラーの中で開閉を助けている部品がスムーズに動いていない可能性があります。

最初の段階では、「なんとなく遅い」「たまに最後まで閉じない」「気温の高い日は動くけど寒い朝は弱い」といった軽い変化から始まることがあります。

この時点では毎回同じように悪いわけではないので、気のせいかなと思ってしまいがちです。

でも、そこから少しずつ進んで、毎回角度がズレる、最後まで閉じきらない、途中で止まったままになる、といった流れになることがあります。

こうした症状では、ミラーの中にある樹脂の部品がすり減っていたり、動かす力が弱っていたりすることがあります。

難しく感じるかもしれませんが、要するに「中で噛み合って動く部品の元気がなくなってきている」というイメージで大丈夫です。

音がするのに動かない場合は、中で頑張っているけれど最後まで力が伝わらない、という状態かもしれません。

ここでやってしまいがちなのが、手で押して補助したり、無理に閉じたり開いたりすることです。

少しだけなら動くように見えることもありますが、内部の負担が増えてしまい、交換する範囲が広がることがあります。

私は、異音があるときほど「動くかどうか」より「いつもと違う音がするか」に注目してほしいと思っています。異音は、車が出しているわかりやすいサインだからです。

こんな音がしたら早めの相談がおすすめです

  • いつまでもウィーンと唸る
  • ガガッ、カカッという引っかかる音がする
  • 動作のたびに音が大きくなってきた
  • 途中で止まるのに音だけ続く

放置するとどうなることがある?

軽い異音の段階なら、一部の部品交換で済むこともあります。でも放置しているうちに、ミラー全体の交換が必要になることもあります。

もちろん必ずそうなるわけではありませんが、異音+途中停止は部品劣化のサインとして受け止めると判断しやすいです。

違和感がある時点で相談したほうが、結果的に費用が抑えられることも多いかなと思います。

専門用語の意味

ASSY交換とは、一部だけではなく、まとまった部品ごと交換することです。たとえばミラーの中の一部ではなく、ミラー全体に近い単位で交換するイメージです。

「まだ動くから大丈夫かな」と思う気持ちもよくわかります。でも、いつもと違う音が出ている時点で、早めに見てもらう価値はありますよ。

ヒューズや配線トラブルの確認方法

両側とも急に動かなくなった、ある日を境にまったく反応しなくなった、日によって動いたり動かなかったりする。

こんな場合は、ミラー本体だけでなく、電気の流れに関係する部分も考えます。その代表がヒューズや配線です。

聞き慣れない言葉かもしれませんが、意味はそれほど難しくありません。ヒューズは電気の安全装置、配線は電気が通る線です。

家のブレーカーやコードに近いイメージで考えるとわかりやすいです。

ヒューズは、何かの理由で電気が流れすぎたときに先に切れて、車全体を守る役目があります。

ですので、ヒューズが切れているとミラーが動かないことがあります。ただし、交換してすぐにまた切れるなら、別のところに原因がある可能性が高いです。

ここで無理をすると、かえって危ないので、ヒューズ交換以上のことは無理に進めないほうが安心です。

配線については、ドアの開け閉めに合わせて曲がる場所に負担がかかりやすいことがあります。

たとえば、ドアを開けると動くけれど閉めると動かない、雨の日だけ不安定、たまに動くなど、症状が一定しないときは、電気の流れが安定していない可能性もあります。

ただし、配線は見た目でわかりにくく、内張りを外す作業が必要になることもあるため、初心者の方が無理に確認しようとすると逆に大変です。

DIYで安全にできる範囲は、取扱説明書に沿ったヒューズの確認まで、と私は考えています。

同じ大きさに見えても、中の数字が違うヒューズを入れてしまうのは危険ですし、無理な分解は別の不具合を作ることもあります。

ここは「できることだけやる」と決めるのが安心です。

ヒューズ確認で意識したいこと

  • 取扱説明書で場所を確認してから触る
  • 電源を切ってから確認する
  • 同じ容量のヒューズだけを使う
  • 交換しても再発するなら無理をしない

専門用語の意味

ヒューズは、電気が流れすぎたときに先に切れて車を守る安全部品です。

配線は、電気を流すための線です。ミラーまで電気を届ける道のようなものです。

もしあなたが電装DIYに慣れていないなら、ヒューズ確認で異常が見つからなかった時点で、整備工場やディーラーに相談するのが安心です。

ショートや再組み付け不良のリスクもあるため、最終的な判断は専門家にご相談ください。電装まわりの基礎を広く見直したい方は、フリード整備ガイド|費用から寿命まで徹底解説も参考になります。

修理費用の相場と内訳の目安

修理費用の相場と内訳の目安 フリード GT系

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いちばん気になるのは、やっぱり修理費用ですよね。ここはとても大事なので、なるべくわかりやすくお伝えします。

ドアミラーの自動格納が動かないときの費用は、原因によってかなり差があります。

設定の見直しだけなら0円ですが、ヒューズ交換だけで済むのか、ミラーを動かす部品の交換になるのか、ミラー全体に近い交換になるのかで、金額は大きく変わります。

一般的な目安としては、ミラーを動かす部品の交換なら15,000〜25,000円前後、ミラー全体に近い交換になると40,000〜60,000円前後を見ておくとイメージしやすいです。

ただし、これはあくまで一般的な目安です。新型フリードGT系でも、グレードの違い、ミラーに付いている機能の違い、地域ごとの工賃、部品の供給状況などで上下します。

ですので、ネットの金額だけで「絶対にこの値段」と思い込まないことが大切です。

とくに最近の車は、ミラーの中にいろいろな機能がまとまっていることがあります。そうなると、動かす部分だけの交換では済まず、まとまった交換になることがあります。

逆に、症状が軽く、交換範囲が小さい場合は比較的費用を抑えられることもあります。ですので、見積もりを取るときは「何を交換するのか」をしっかり聞くのがポイントです。

また、見積もりで見てほしいのは、部品代だけではありません。作業代がどれくらいか、診断料が入っているか、中古部品の選択肢があるか、保証の対象外かどうかも確認したいところです。

保証期間内なら負担を抑えられることもありますし、販売店によっては相談の仕方で案内が変わることもあります。

修理内容 費用目安 初心者向けの見方
設定確認のみ 0円 故障ではなく設定違い
ヒューズ交換 1,000〜2,000円前後 軽い電気トラブルならこの範囲も
ミラーを動かす部品の交換 15,000〜25,000円前後 片側だけ不調や異音で多い
ミラー全体に近い交換 40,000〜60,000円前後 機能が多いほど高くなりやすい
配線修理 症状次第で変動 原因の場所で大きく変わる

見積もりで聞きたい質問

  • 交換は一部だけで済むのか
  • ミラー全体の交換が必要なのか
  • 工賃はいくらか
  • 診断料は別か込みか
  • 保証対象かどうか

金額を見ると不安になりやすいですが、まずは「設定」「ヒューズ」「部分交換」「全体交換」のどこに入る話なのかを知ることが大切です。

正確な情報は公式サイトや販売店、整備工場の見積もりでご確認ください。日常の扱いも気になる方は、新車は洗車機OK?ホンダ車の洗車ガイドもあわせて読むと、ミラーまわりの扱い方を見直すきっかけになります。

よくある質問(FAQ)

ここでは、実際によくある疑問をまとめておきます。あなたが今まさに気になっていることと重なるかもしれません。ひとつずつ見ていきましょう。

エンジンを切ってもミラーが閉じません。壊れていますか?

必ずしも壊れているわけではありません。新型フリードGT系では、ドアミラーの自動格納は「エンジンを切る」ではなく「施錠する」ことに連動している考え方が基本です。ですので、エンジンを切っただけでは閉じないことがあります。まずはしっかりロックできているか、設定が手動のみになっていないかを確認してください。

解錠してもミラーが開きません。

この場合は、直前に車内の格納スイッチで手動格納していないかを思い出してみてください。手動でたたんだあと、自動で戻らないことがあります。まずは車内スイッチで開くか試してみると、仕様なのか故障なのかが見えやすいです。

片側だけ途中で止まります。

片側だけ途中で止まる、動く角度が毎回違う、音がする、といった症状は、そのミラー側の部品が弱っている可能性があります。とくに異音がある場合は早めの点検がおすすめです。最初は小さな違和感でも、放っておくと交換範囲が広がることがあります。

後付けで自動格納は付けられますか?

用品設定がある場合は、後付けできることがあります。ただし、あなたの車との適合、工賃、動作条件は車両ごとに違います。ここは販売店で確認するのが安心です。標準装備か後付け用品かで、将来の故障時の見方も少し変わります。

保証やリコール対象か気になります。

保証期間内や案内対象になっていれば、負担を抑えられる可能性があります。気になる場合は、ディーラーに車台番号を伝えて確認するのが確実です。とくに購入から年数が浅い場合や、新車購入時の保証内容が残っている場合は、先に確認したほうが安心です。

入庫前に伝えると話が早い内容

  • 両側か片側か
  • 音がするか
  • 手動スイッチでは動くか
  • いつから症状が出たか
  • 洗車後、雨の日、寒い朝など再現条件があるか

入庫前に伝えると話が早い内容 フリード GT系

aisyalabo編集

保証や不具合の相談が気になる方は、車全体の気になる点を整理した新型フリードのがっかりポイントと確認事項もあわせて読むと、相談前の頭の整理に役立つかなと思います。

フリードのドアミラーが自動格納しない時の対策まとめ

フリードのドアミラー自動格納しない対策まとめ フリード GT系

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新型フリードGT系でドアミラーが自動格納しないときは、まず慌てずに、装備の有無、設定が手動のみになっていないか、ロック連動の条件が成立しているか、手動格納後の仕様ではないかを順番に確認するのがいちばん近道です。

ここを飛ばしてしまうと、本当は0円で直る話なのに、故障だと思い込んでしまうことがあります。

そのうえで、片側だけ動かない、異音がする、途中で止まる、手動でも動きが悪いといった症状があるなら、部品や電気の流れに原因がある可能性が高くなります。

こうした場合は、無理に何度も操作せず、症状をメモしたり動画で残したりしてから相談するとスムーズです。

整備工場やディーラーに伝える内容が整理されていると、点検も見積もりも進みやすいです。

費用の目安としては、設定変更なら0円、ヒューズ交換なら軽め、ミラーを動かす部品の交換なら15,000〜25,000円前後、ミラー全体に近い交換なら40,000〜60,000円前後がひとつの目安になります。

ただし、これらはあくまで一般的な目安です。グレード、装備、地域、工場ごとの工賃、故障の範囲によって変わりますので、金額だけで自己判断しすぎないことも大切です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。 また、ヒューズ交換以上の電装作業や分解をともなう判断は、安全面もあるため、最終的な判断は専門家にご相談ください。

車のことがあまり得意ではない方こそ、全部を自分で解決しようとしなくて大丈夫です。まずは今日できる0円チェックから始めて、「設定で直るのか」「点検が必要そうか」を見極めてみてくださいね。

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