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フリードクロスターのアクティブタフスタイル価格と装備解説

写真と同じ仕様にするといくら?
全部そろえないと雰囲気が出ない?

フロントだけ単品で付けるほうが得?

こんにちは、aisyalabo 編集tomomoです。

フリードクロスターを検討していると、Honda純正アクセサリーのアクティブタフスタイルが気になりますよね。

「写真と同じ仕様にするといくら?」「全部そろえないと雰囲気が出ない?」「フロントだけ単品で付けるほうが得?」と迷う方も多いかなと思います。

私もフリードを購入するとき、純正アクセサリーはカタログ写真だけで決めず、部品代と取付費を分けて見るようにしました。

用品を一つずつ足していくと、数万円のつもりが、いつの間にか大きな金額になりやすいからです。

先に結論を言うと、アクティブタフスタイルは、名前の付いた一つの割引パッケージではありません。

フロントグリル、フロントガーニッシュ、ホイール、ボディーサイドモール、ブラックエンブレムなどを組み合わせた純正コーディネートの呼び名です。

そのため、すべて装着することも、気に入った用品だけ選ぶこともできます。純正らしい一体感を優先するなら有力ですが、費用対効果を考えるなら、実際に欲しい部品へ絞るほうが納得しやすいですよ。

✔この記事のポイント
  • アクティブタフスタイルの装備内容
  • 純正アクセサリーの現行価格
  • 取付費を含めた総額の考え方
  • 単品装着と全装着の選び分け

この記事の結論

全構成を現行価格でそろえると、部品代は301,840円です。ここに取付費やマルチビューカメラ装備車の調整・点検費が加わるため、支払総額は36万円台から40万円前後になる可能性があります。

見た目の変化と予算のバランスを取りやすいのは、フロントグリル、フロントガーニッシュ、ボディーサイドモールを中心に選ぶ方法。

ホイールまで含めた全装着は完成度が高い一方、足元だけで15万円を超えるため、標準ホイールに不満がないなら後回しでもよいかなと思います。

価格と装備の全体像

まずは、アクティブタフスタイルがどのような商品なのか、全装着するといくらになるのかをつかんでおきましょう。ここが分かると、見積書を見たときに「なぜ高くなったのか」を判断しやすくなります。

割引セット商品ではない

アクティブタフスタイルは、Honda Accessがフリードクロスター向けに提案している外装コーディネートです。

公式の装着イメージでは、ブラックとシルバーを基調にした用品を組み合わせ、クロスター標準車のアウトドア感をもう一段濃くしています。

ただし、Honda Access公式ページでは、アクティブタフスタイル一式を一つの品番で購入する専用パッケージ価格は表示されていません。基本的には、各アクセサリーを個別に選び、必要な取付作業を加えて見積もる形です。

つまり、「セット装着だから部品代が自動的に安くなる」という仕組みではありません。販売会社独自の値引きや用品サービスが付くことはありますが、それは店舗や商談条件によって変わります。

アクティブタフスタイルがセット割引ではなく部品を自由に組み合わせるスタイルであることを示す図

アクティブタフスタイルは一つの割引商品ではなく、好みの純正アクセサリーを組み合わせて作る外装スタイルです。

名称だけでセット割引と思わないように注意

アクティブタフスタイルはコーディネート名です。見積もりでは、用品名、数量、取付費、調整費が一つずつ記載されているか確認してください。

全装着の部品代

2026年7月28日時点のHonda Access公式価格をもとに、公式イメージと同じ構成を合計すると、部品代は次のようになります。

装着用品 税込価格 数量 小計
フロントグリル本体 39,050円 1 39,050円
フロントガーニッシュ 60,500円 1 60,500円
15インチアルミホイール MG-032 32,560円 4 130,240円
センターキャップ 17,600円 1セット 17,600円
ブラックホイールナット 3,850円 1セット 3,850円
ボディーサイドモール 33,000円 1セット 33,000円
ブラックエンブレム 17,600円 1セット 17,600円
部品代合計 301,840円

301,840円は取付費を含まない部品代です。さらに、マルチビューカメラシステム装備車では、フロント周辺用品の装着に伴う調整・点検時間が追加される場合があります。

なお、Honda純正アクセサリーの価格や品番は変更されることがあります。注文時の正確な情報は、Honda Accessのフリード用品ページとHonda販売店の見積もりで確認してください。

主要三点なら約13万円

アクティブタフスタイルの印象を作っている中心用品は、フロントグリル、フロントガーニッシュ、ボディーサイドモールです。ホイールを除いて、この三つを装着する考え方もできます。

フロントグリルにはエンブレムが必要です。標準的なクロームのHマークを選ぶ場合、フロントグリル本体39,050円に専用エンブレム1,650円を加えます。

主要三点の構成 部品代
フロントグリル+通常Hマーク+フロントガーニッシュ+ボディーサイドモール 134,200円
フロントグリル+ブラックエンブレム+フロントガーニッシュ+ボディーサイドモール 150,150円

ブラックエンブレムを選ぶと、フロントとリアのHマーク、車名エンブレムまで黒基調になるため、全体のまとまりは高まります。一方で、通常Hマークとの差は15,950円。

予算を抑えたいなら、まず通常エンブレムでフロントの形を変える選択も十分ありです。

アクティブタフスタイルの主要三点であるフロントグリルとフロントガーニッシュとボディーサイドモール

フロントグリル、フロントガーニッシュ、ボディーサイドモールの主要三点なら、標準Hマーク仕様で部品代は134,200円です。

各用品の装備内容

ここからは、各アクセサリーがどこを変え、見た目にどのような違いを生むのかを解説します。同じ数万円でも、変化の分かりやすさは用品によってかなり違います。

フロントグリル

フロントグリルは、ベルリナブラックとブラッククロームメッキを組み合わせた仕様です。ヘッドライト間のラインが黒くつながって見えるため、標準クロスターよりも顔つきが引き締まります。

部品代は本体39,050円ですが、グリル中央のHマークは別に必要です。e:HEV用またはガソリン車用の通常エンブレムを選ぶと合計40,700円、ブラックエンブレムを組み合わせると合計56,650円になります。

見た目の変化は正面から分かりやすく、ホイールより少ない予算で印象を変えられる用品です。「クロスターらしさは残したいけれど、標準グリルのシルバー感を少し抑えたい」という方には合いやすいでしょう。

◆tomomoのワンポイントアドバイス

フロントグリルは毎回クルマに乗る前に目に入る部分です。満足度は高くなりやすい一方、ブラックエンブレムまで同時に入れると5万円台後半になります。黒いHマークへのこだわりが薄いなら、通常エンブレムで費用を抑える考え方も自然ですよ。

フロントガーニッシュ

フロントガーニッシュは、ロアーグリル、ロアーガーニッシュ、コーナーガーニッシュを組み合わせたセット用品です。ロアーグリルにはCROSSTARロゴが入り、下部のシルバー加飾と左右のコーナー部分が立体感を増します。

価格は60,500円。フロントグリルより高いものの、バンパー下部の面積が広く変わるため、アクティブタフスタイルらしさを感じやすい用品です。

標準クロスターにも専用バンパーやシルバー加飾はありますが、フロントガーニッシュを付けるとアウトドア用品のような道具感が増します。逆に、標準車のすっきりした顔が好きな方には、少し装飾が多く見えるかもしれません。

ボディーコート施工前の装着が案内されているため、新車注文時にコーティングも依頼する場合は、用品装着と施工の順番を販売店へ確認しておくと安心です。

アルミホイール

アクティブタフスタイルで使われるMG-032は、丸塗りグリントブラックの15インチアルミホイールです。サイズは15×6J、PCD114.3mm、インセット50mmで、フリード向けに設定されたHonda純正用品になります。

ホイール本体は1本32,560円で、4本合計130,240円。さらにブラックHマークのセンターキャップ17,600円と、ブラックのホイールナット3,850円を加えると、足元一式の部品代は151,690円です。

アクティブタフスタイルの中では、最も予算が大きい部分。それでも、ボディー下部から足元まで黒でつながるため、全装着したときの完成度に大きく関わります。

一方、クロスターは標準でも専用デザインの15インチアルミホイールを装備しています。標準ホイールが気に入っているなら、交換によって走行性能が大きく上がるわけではありません。

見た目への15万円をどう考えるかが判断の分かれ目ですね。

約15万円のブラックアルミホイール一式とクロスター標準ホイールを比較した図

ブラックのアルミホイール一式は約15万円です。クロスターは標準ホイールも専用デザインなので、予算を抑えるなら交換しない選択もできます。

純正ホイール一式の約15万円が高いと感じた方へ

社外ホイールを選ぶ場合は、価格だけでなく、リム幅、インセット、PCD、ハブ径、ナット形状、タイヤ外径まで確認する必要があります。

フリードクロスターGT系に適合するタイヤ・ホイールサイズと社外品の選び方を見る

ボディーサイドモール

ボディーサイドモールは、前後ドア左右4枚のセットです。ブラックの幅広モールで、リア側にはCROSSTARロゴが入ります。

価格は33,000円で、アクティブタフスタイルの主要外装用品では比較的選びやすい金額です。

真横から見たときにボディー下部の黒い面積が増え、クロスターのホイールアーチプロテクターやサイドシルガーニッシュとのつながりが出ます。

名前からドアパンチ対策を期待したくなりますが、保護できる範囲はモールがある位置に限られます。

相手のドア形状や高さによっては当たる場所がずれるため、傷を完全に防ぐ用品ではありません。主な役割は外観の変化と考えたほうがよいでしょう。

こちらもボディーコート施工前の装着が案内されています。納車後に付ける場合は、既存コーティングとの関係や貼り付け面の下処理を相談してください。

ブラックエンブレム

ブラックエンブレムは、前後のHマーク2個と車名エンブレムをブラッククロームに替えるセットです。価格は17,600円で、e:HEV車では別売のe:HEVエンブレム5,500円も選べます。

小さな部品ですが、標準のクロームが減るため、ブラックグリルや黒いホイールとのまとまりが良くなります。

特にクリスタルブラック・パール、メテオロイドグレー・メタリック、ソニックグレー・パールなどでは、落ち着いた雰囲気を作りやすいでしょう。

ただし、ブラックエンブレム単品をクロスターへ付ける場合、公式の標準取付時間は1.3Hです。部品代だけを見ると手頃でも、前後の純正エンブレムを外して付け替えるため、取付費を含めると思ったより上がることがあります。

フロントグリルと同時装着する場合は、ブラックエンブレム側の標準取付時間が0.6Hになる案内があります。両方欲しいなら、別々の時期に付けるより、同時に依頼したほうが作業の重複を減らしやすいです。

取付費を含む総額

純正アクセサリーの価格表で見落としやすいのが取付費です。Honda Accessの表示価格は基本的に部品代で、標準取付時間をもとに各販売会社が取付費を設定します。

アクティブタフスタイルで部品代以外に取付工賃とカメラ調整費がかかることを示す注意図

純正アクセサリーは部品代だけでなく、販売店の取付工賃や対象車のカメラ調整費を含めた総額で比較する必要があります。

標準取付時間の目安

全装着を想定したときの主な標準取付時間は次の通りです。グリルとブラックエンブレムは同時装着、センターキャップとホイールナットはホイールと同時装着する前提でまとめています。

用品 標準取付時間 補足
フロントグリル 0.5H マルチビュー装備車は別途調整・点検の記載あり
ブラックエンブレム 0.6H フロントグリル同時装着時
フロントガーニッシュ 1.4H マルチビュー装備車は別途調整・点検の記載あり
アルミホイール4本 2.4H 1本0.6H
センターキャップ 追加不要 ホイール同時装着時
ホイールナット 追加不要 ホイール同時装着時
ボディーサイドモール 0.4H 左右4枚セット
合計 5.3H 調整・点検時間を除く

販売会社の時間工賃が1時間あたりいくらかで、実際の取付費は変わります。例えば、仮に1Hを11,000円で計算すると58,300円、13,200円なら69,960円、15,000円なら79,500円です。

部品代301,840円へ加えると、調整費を除いた概算は次のようになります。

仮の時間工賃 取付費の例 部品代込み
11,000円/H 58,300円 360,140円
13,200円/H 69,960円 371,800円
15,000円/H 79,500円 381,340円
フリードクロスターのアクティブタフスタイル全装着で部品代約30万円と総額約36万から40万円になる内訳

全構成の部品代は約30万円で、取付費などを含めた支払総額は約36万〜40万円が目安です。実際の金額は販売店の見積もりで確認してください。

これはあくまで計算例です。販売会社によって用品ごとの取付価格、時間工賃、端数処理が異なるため、実際の支払額を示すものではありません。

カメラ調整費に注意

フロントグリルとフロントガーニッシュには、マルチビューカメラシステム装備車の場合、別途0.7Hの調整・点検が必要という記載があります。

ただし、二つを同時装着したときに0.7Hを一度だけ計上するのか、それぞれに計上するのかは、公開ページだけでは判断しにくい部分です。

作業内容や販売会社の運用によって見積もりが変わる可能性があるため、契約前に確認してください。

見積書で確認したい項目

フロントグリル取付費、フロントガーニッシュ取付費、マルチビューカメラの調整・点検費が分けて記載されているか見ます。まとめて一式と記載されている場合は、何の作業が含まれるか聞いておくと納得しやすいです。

車両総額への影響

e:HEV CROSSTARの車両本体価格は、FFの5人乗りで3,327,500円、6人乗りで3,371,500円です。

ここへアクティブタフスタイル全装着、ナビ、ドライブレコーダー、フロアマット、ETC、コーティング、諸費用を加えると、総額が400万円台へ入る可能性は十分あります。

オプションを削る前に、現在の車の査定額も確認

アクティブタフスタイルは、選ぶ構成によって13万円から30万円以上かかります。現在乗っている車を下取りへ出す予定なら、ディーラーの提示額だけで決めず、買取店の査定額も確認しておくと予算を判断しやすくなります。

CTN車一括査定では、車両情報をもとに買取店から査定を受け、条件のよい上位の買取店と商談できます。査定額に納得できなければ、必ず売却する必要はありません。

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入力前に、対象地域、対象車両、成果条件などを公式ページで確認してください。

だからこそ、車両本体価格と外装用品だけを見るのではなく、最終見積もりで考えることが大切です。フリードクロスター全体の価格感を確認したい方は、新型フリードクロスターの価格と購入前の注意点も合わせて読んでみてください。

単品と全装着の比較

では、単品装着と全装着のどちらを選ぶと納得しやすいのでしょうか。ここでは、見た目の変化、部品代、取付作業の重なりをもとに比較します。

予算別の選び方

構成例 部品代 向いている人
ボディーサイドモールのみ 33,000円 横から見たタフ感を少し足したい
グリル+通常Hマーク 40,700円 正面の印象を費用を抑えて変えたい
フロントガーニッシュのみ 60,500円 CROSSTARロゴと下部の立体感が欲しい
グリル+通常Hマーク+ガーニッシュ 101,200円 フロント中心に仕上げたい
主要三点+通常Hマーク 134,200円 ホイールを残して外装をまとめたい
主要三点+ブラックエンブレム 150,150円 前後のクロームも減らしたい
ブラックホイール一式 151,690円 足元の変化を最優先したい
公式イメージ相当の全装着 301,840円 純正コーディネートを完成させたい
アクティブタフスタイルを全装着と主要三点と単品装着の三種類に分けた予算別の選び方

完成された一体感を求めるなら全装着、費用と変化のバランスなら主要三点、少しだけ個性を加えるなら単品装着が候補です。

費用対効果を重視するなら、最初の候補はフロントグリルとフロントガーニッシュです。部品代は通常Hマーク込みで101,200円。正面から見た変化が大きく、ホイール一式より約5万円抑えられます。

横からのまとまりも欲しければ、ボディーサイドモールを加えて134,200円。これなら標準アルミホイールを生かしながら、アクティブタフスタイルの主要な雰囲気を取り入れられます。

逆に、クルマを斜め前や横から見たときの完成度を最優先するなら、黒いホイールの効果は大きいです。ただ、標準ホイールもクロスター専用デザインなので、「交換しないと格好悪い」ということはありません。

同時装着が得な部分

部品代にセット割引がなくても、同時装着によって取付費を抑えやすい組み合わせはあります。

ブラックエンブレムはクロスターへ単品装着すると標準1.3Hですが、フロントグリルと同時装着する場合は0.6Hです。グリルもいずれ欲しいなら、まとめて依頼したほうが作業時間の重複を減らせます。

センターキャップとホイールナットも、アルミホイールと同時装着する場合は追加の取付費が不要と案内されています。後からセンターキャップだけ替えるより、ホイール注文時に色を決めたほうが分かりやすいでしょう。

一方、グリル、ガーニッシュ、サイドモールの部品代自体は、全部同時に選んだから安くなるわけではありません。商談時に用品値引きが提示された場合は、値引き後の総額で比較してください。

後付けしやすい用品

アクティブタフスタイルはディーラーオプションなので、納車後でも適用条件を満たせば取り付けられます。

新車注文時に予算が厳しいなら、まず車両、ナビ、安全や日常で使う用品を優先し、外装カスタムを後回しにする方法もあります。

ただし、後付けにはデメリットもあります。再来店が必要になり、同時装着による作業時間の短縮を使えないことがあるほか、ボディーコーティング後の貼り付け用品は施工状態の確認が必要です。

また、純正ホイールを後から交換すると、取り外した標準ホイールの保管場所や処分方法も考えなければなりません。冬用タイヤに使う、売却する、自宅で保管するなど、装着前に決めておくと困りにくいです。

選ぶ価値がある人

アクティブタフスタイルは、純正ならではの一体感が魅力です。しかし、すべてのクロスター購入者に必要な装備ではありません。向いている人と、単品で十分な人を分けて考えましょう。

純正の一体感を求める人

全装着が向いているのは、カタログや公式サイトの装着車を見て「この外観にしたい」とはっきり感じた人です。

グリル、ガーニッシュ、サイドモール、ホイール、エンブレムまで色調がそろうため、後から別メーカーの用品を足すより全体をまとめやすくなります。

Honda純正アクセサリーは、Honda販売会社で購入し、取付が必要な用品をHonda販売会社で装着するなどの条件を満たす場合、新車向け用品は原則3年間または6万kmまでの保証対象です。

詳しい保証条件や対象外項目は保証書で確認する必要がありますが、相談先を販売店へまとめやすいのは純正の利点でしょう。

カメラ周辺の部品を交換する外装用品では、適用確認や装着後の調整まで依頼できる安心感もあります。価格の安さより、適合と相談先を優先したい方には相性がよいです。

必要な場所だけ変えたい人

単品装着が向いているのは、標準クロスターのデザインも気に入っていて、少しだけ個性を足したい人です。

例えば、正面の印象だけ変えたいならグリル、下部の道具感を足したいならガーニッシュ、横からの見た目を変えたいならサイドモールという選び方ができます。

部品の役割が分かれているので、全部をそろえなくても不自然にはなりません。

特に標準ホイールへの不満がない場合、ホイール一式151,690円を外すだけで、全装着の部品代をほぼ半分にできます。

浮いた予算をナビ、ドラレコ、フロアマット、メンテナンス、旅行費用へ回すほうが満足できる方も多いはずです。

あなたは、駐車場に停めたクルマを見る時間と、家族で車内を使う時間のどちらへ予算をかけたいでしょうか。そこを考えると、必要な用品が見えやすくなりますよ。

標準車で十分な人

クロスターは標準状態でも、専用フロントグリル、専用バンパー、ホイールアーチプロテクター、サイドシルガーニッシュ、アルミルーフレール、専用15インチアルミホイールなどを装備しています。

つまり、何も追加しなくてもAIRとは異なるクロスオーバーらしい外観です。アクティブタフスタイルは不足を補う必需品ではなく、標準デザインをさらに濃くする用品。

納車前はカタログ装着車がよく見えますが、実車の標準クロスターを見たら「このままで十分」と感じることもあります。

販売店に標準車と用品装着車があるなら、離れた位置、斜め前、真横から見比べてください。

迷ったときの考え方

一度に全部決めなくても大丈夫です。ディーラーオプションは後付けできるものが多いため、標準車で乗り始め、物足りない場所が分かってから追加する方法もあります。ただし、適用、在庫、価格、同時装着条件は購入時に確認してください。

純正と社外品の違い

外装カスタムには、Honda純正だけでなく無限、DAMD、一般の社外ガーニッシュやホイールもあります。価格だけでなく、デザインの変化、保証、取付方法まで比べることが大切です。

純正は標準形状を生かす

アクティブタフスタイルは、クロスターの標準デザインを大きく別物へ変えるカスタムではありません。元のヘッドライト、バンパー形状、ボディーラインを生かし、ブラックとシルバーの面積を増やす方向です。

そのため、純正らしいまとまりを残しやすく、派手な外観が苦手な方にも選びやすいでしょう。反面、30万円を超える全装着でも、フロントフェイスが丸ごと別デザインになるほどの変化はありません。

「高いお金を払うなら誰が見ても分かる変化が欲しい」という方には、変化が控えめに感じられる可能性があります。外装カスタム全体の選び方は、フリードクロスターGT系の外装カスタムガイドでも詳しく解説しています。

社外品は価格と個性が魅力

社外品は、純正より安いガーニッシュやエンブレムカバーが見つかることがあります。また、色、形、素材の選択肢が多く、自分だけの外観を作りやすい点も魅力です。

しかし、商品名に新型フリード対応と書かれていても、AIRとCROSSTAR、5人乗りと6人乗り、ガソリン車とe:HEV、型式や製造時期で適合が分かれる場合があります。

両面テープの位置、センサーやカメラとの干渉、洗車時の浮き、車検や保証への影響も確認しなければなりません。

安い用品が悪いわけではありませんが、フロントカメラ周辺や走行に関わるホイールは、価格だけで選ばないほうが安心です。最終的な判断はHonda販売店、用品メーカー、取付店へ相談してください。

DAMDとの方向性

DAMDのFREED ISOLATORは、フロントマスクと灯火類を丸目のレトロデザインへ大きく変えるカスタムです。一方、アクティブタフスタイルは、クロスター本来の顔を残しながら黒とシルバーでタフさを足します。

価格帯だけを見ると比較候補になりますが、完成後の方向性はかなり違います。純正機能との一体感や幅広い適用を重視するならアクティブタフスタイル、外観を大きく変えたいならDAMDという見方が分かりやすいでしょう。

適合条件や総額まで比較したい方は、フリードクロスターDAMDの価格と適合条件も確認してください。

後悔しない見積もり方

アクティブタフスタイルを検討するときは、「全部付けた見積もり」と「欲しい用品だけの見積もり」を同時に出してもらうのがおすすめです。差額が見えると、感覚ではなく金額で判断できます。

三つの見積もりを比べる

販売店には、次の三つを分けて作ってもらうと比較しやすいです。

一つ目は標準クロスターの見積もり。二つ目はフロントグリル、フロントガーニッシュ、ボディーサイドモールを付けた主要三点仕様。三つ目はホイールやブラックエンブレムまで含む全装着です。

この三つを比べれば、主要三点へ追加で約15万円を払って黒いホイールと細部の統一感を手に入れるか判断できます。

車両値引き、用品値引き、下取りが混ざると分かりにくいため、用品の定価、取付費、値引き額を分けて表示してもらいましょう。

標準車と主要三点仕様とアクティブタフスタイル全装着の三つの見積もりを比較する手順

標準車、主要三点、全装着の三つで見積もりを取り、差額に見合う装備かどうかを比較しましょう。

◆tomomoのワンポイントアドバイス

「アクティブタフスタイルで見積もってください」だけだと、店舗によって含める用品の認識がずれるかもしれません。公式装着イメージと同じ構成か、ホイールナットやセンターキャップまで入っているかを確認すると安心です。

取り外し部品を確認する

フロントグリル、ホイール、エンブレムなどを交換すると、車両標準部品が残ります。標準部品を返却してもらえるのか、販売店で処分するのか、保管費用が必要かを確認してください。

標準ホイールは冬用タイヤに使える可能性がありますし、将来クルマを売却するときに純正状態へ戻したいと考えることもあります。ただし、保管場所を取り、傷や劣化を防ぐ管理も必要です。

取り外した標準ホイールを保管する場合

標準ホイールを冬用タイヤや売却時の純正戻し用として残す場合は、地面への直置きを避け、タイヤラックやタイヤ保管袋を使うと整理しやすくなります。

購入前に、タイヤの外径・幅、ラックの耐荷重、設置場所の寸法を確認してください。

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部品の返却や処分方法は販売会社ごとに異なる場合があります。見積もりの段階で「外した標準部品はどうなりますか」と一言聞いておくと、納車時の行き違いを防げます。

コーティング順を確認する

フロントガーニッシュ、ボディーサイドモール、ブラックエンブレムなどには、ボディーコート施工前に装着するよう案内されている用品があります。

新車時にボディーコーティングも依頼するなら、通常は用品を取り付けたあと、必要な範囲へコーティングを施工する流れを販売店が調整します。とはいえ、施工業者が別の場合や、納車後に用品を追加する場合は注意が必要です。

貼り付け面へコーティング剤が残っていると、接着状態へ影響する可能性があります。自己判断で脱脂や剥離をせず、Honda販売店や施工店へ相談してください。

保証条件を確認する

Honda純正アクセサリーの保証は魅力ですが、どのような購入・取付方法でも自動的に同じ保証になるわけではありません。

Honda販売会社で購入した製品であること、取付が必要な製品はHonda販売会社でHonda車へ取り付けたものであることなどの条件があります。

新車向け用品の保証期間は原則として購入または取付から3年間で、その期間内でも走行距離6万kmまでです。消耗品や別扱い保証の製品などは対象が異なるため、正確な情報はHonda純正用品保証書と販売店で確認してください。

持ち込み取付、中古品、個人売買品、社外品との組み合わせは扱いが変わる可能性があります。保証を重視するなら、購入前に品番と装着方法を相談しておくことが大切です。

装着後の外装ケア

せっかく外装用品を付けるなら、黒いグリル、ホイール、エンブレムの見栄えを長く保ちたいですよね。高価な用品ほど、日常の洗車方法も考えておきましょう。

黒い部品は傷が見えやすい

ブラック塗装やブラッククロームは、砂ぼこりや水あか、細かな拭き傷が光の当たり方で見えやすいことがあります。乾いた布で強くこすらず、最初に水で砂を流し、十分な泡を使ってやさしく洗うのが基本です。

洗車機を使えるかどうかは、用品の形状、コーティング、洗車機の種類によって変わります。突起物や後付け用品に関する注意表示を確認し、不安なら販売店や洗車機の管理者へ相談してください。

カーシャンプー、柔らかい洗車ミット、ホイール用ブラシ、吸水クロスを分けて使うと、ホイールの汚れをボディーへ移しにくくなります。

黒い外装用品をやさしく洗える洗車用品

ブラック塗装やブラッククロームは、乾いた布でこすると細かな傷が目立ちやすくなります。十分な泡を含ませられる柔らかい洗車ミットと、ボディー用・ホイール用で分けられる吸水クロスを用意しておくと管理しやすくなります。

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ホイールは早めに洗う

黒いホイールは、ブレーキダストや泥汚れが白っぽく見えることがあります。汚れが固着する前に水で流し、中性のホイールクリーナーなど、塗装面へ使用できる用品を選んでください。

ボディー用とは別のホイールブラシを用意

ブラックホイールは、スポークの間や奥側にブレーキダストが残りやすい部分です。ボディー用とは別の柔らかいホイールミットやブラシを使うと、汚れをボディーへ移しにくくなります。

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酸性やアルカリ性の強い洗剤、研磨剤入り用品は、塗装やセンターキャップへ影響する可能性があります。商品説明を読み、目立たない場所で確認しながら使いましょう。

走行直後はホイールやブレーキ周辺が熱くなっていることがあります。冷えてから洗い、安全のため車体の下へ手や体を入れないでください。

飛び石と擦り傷に備える

フロントガーニッシュやボディーサイドモールは、外側へ追加する用品なので、飛び石、枝、荷物、靴などが触れる機会があります。

すべての傷を防ぐことはできませんが、泥や融雪剤を放置せず、定期的に状態を見ることが大切です。

浮き、がたつき、異音、ひび、変色などに気づいたら、無理に押し込んだり市販接着剤で補修したりせず、取付店へ相談してください。走行中に外れるおそれがある状態は、そのまま使わないようにしましょう。

よくある質問

最後に、フリードクロスターのアクティブタフスタイルについて、購入前に疑問になりやすい点へ回答します。

アクティブタフスタイルのFAQ

Q1. アクティブタフスタイルはセット商品ですか?

A. Honda Accessが提案するコーディネート名であり、公式ページでは専用の一括パッケージ価格は表示されていません。フロントグリル、フロントガーニッシュ、ホイール、ボディーサイドモール、ブラックエンブレムなどを個別に選ぶ形です。販売店独自の用品値引きやセット提案がある場合は、内容と値引き額を確認してください。

Q2. 全部付けると総額はいくらですか?

A. 2026年7月28日時点の公式価格を合計すると、部品代は301,840円です。標準取付時間は組み合わせ方によって約5.3Hが目安となり、販売会社の取付費とマルチビューカメラ装備車の調整・点検費が加わります。実際の総額は36万円台から40万円前後になる可能性がありますが、正確な金額はHonda販売店の見積もりで確認してください。

Q3. ガソリン車にも装着できますか?

A. アクティブタフスタイルはフリードクロスター向けの純正アクセサリー構成で、フロントグリル用エンブレムにはe:HEV用とガソリン車用が用意されています。ただし、用品ごとに適用タイプや同時装着条件があります。型式、駆動方式、乗車定員、メーカーオプションを含め、注文前に販売店で適用確認を受けてください。

Q4. 納車後でも後付けできますか?

A. ディーラーオプションなので、適用条件を満たし、用品が供給されていれば納車後の装着も相談できます。ただし、ボディーコート施工前の装着が案内されている用品や、同時装着で取付時間を抑えやすい用品があります。後付けする場合は、コーティング状態、在庫、取付費、保証条件を販売店へ確認してください。

Q5. 一つだけ選ぶならどの用品がおすすめですか?

A. 正面の印象を費用を抑えて変えたいなら、フロントグリルと通常Hマークの組み合わせが候補です。アクティブタフスタイルらしいCROSSTARロゴとバンパー下部の立体感を重視するなら、フロントガーニッシュが分かりやすいでしょう。好みで答えが変わるため、公式の360度表示や実車を確認し、最も気になる場所から選んでください。

価格と装備のまとめ

フリードクロスターのアクティブタフスタイルは、標準クロスターの形を生かしながら、ブラックとシルバーの用品で外観をよりタフに見せる純正コーディネートです。

  • 全構成の部品代は301,840円
  • 取付費込みでは36万円台から40万円前後になる可能性
  • 主要三点は通常Hマーク仕様で134,200円
  • ブラックホイール一式は151,690円
  • 専用の一括割引セットではなく用品を個別に選ぶ方式
  • グリルとエンブレムなどは同時装着で作業時間を抑えやすい
アクティブタフスタイルは予算と好みで選び主要三点を候補にできることをまとめた図

アクティブタフスタイルは自由に組み合わせられます。迷った場合は主要三点を候補にし、販売店で実車と取付費込みの見積もりを確認しましょう。

純正らしい一体感、適合確認、販売店へ相談できる安心感を優先するなら、アクティブタフスタイルは有力です。しかし、セットの雰囲気だけで全部を選ぶ必要はありません。

費用対効果を重視するなら、まずフロントグリル、フロントガーニッシュ、ボディーサイドモールを比較し、標準ホイールを残すか考えるのがおすすめです。

用品価格、取付費、適用条件は変更される可能性があります。正確な情報はHonda公式サイトをご確認のうえ、最終的な判断はHonda販売店へ相談してください。

販売店へ行く前に、下取り価格の目安も確認

用品値引きが大きく見えても、下取り価格を含めた最終的な支払額で判断しなければ、本当に得かどうかは分かりません。

先に現在の車の査定額を確認しておくと、Honda販売店で提示された下取り額と比較しやすくなります。

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CTNでディーラー下取りと査定額を比較する

査定額に納得できない場合は、売却する必要はありません。

見積もりは全装着と単品の両方を

Honda販売店へ相談するときは、標準車、主要三点、全装着の三つで見積もりを依頼しましょう。差額を見れば、外観へ使う予算として納得できるか判断しやすくなります。

Honda公式サイトで販売店検索・来店予約を確認する

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