広告について
本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。後席モニターは、同じ新型フリードでもナビ型番や映像出力の仕様によって対応が異なります。申し込み前に車両、ナビ、表示したい映像、料金、保証条件を必ず確認してください。
こんにちは、aisyalabo編集のtomomoです。
私のFREED e:HEV AIR EX FF 7人乗りにはGathersナビを装着し、ナビ男くんでHDMI入力とUSB給電ポート、同乗者用TVキャンセラーを施工しています。後席で動画を楽しむ環境を考えるときに実感したのは、モニターの大きさより前に「そのナビから何の映像を出せるか」を確かめる必要があることでした。
新型フリードへ後席モニターを付ける方法には、Honda純正の天井取付タイプ、ナビ男くんのシート背面タイプ、タブレットを固定する方法などがあります。ただ、見た目が好みの商品を先に選ぶと、テレビが出ない、Fire TV Stickしか映らない、2枚付けても別々の動画を流せない、といった食い違いが起こりかねません。
この記事では、ナビ男くんのSumaMoniLite(スマモニ・ライト)を新型フリードGT系へ付ける場合の現行料金、対応ナビ、映像条件を確認し、Honda純正リア席モニターとも比較します。新型フリード向け後席モニターの施工内容を確認したい人
も、注文前の照合に使ってください。
条件が合えばナビ男くんは有力候補です。ただし、車名や画面サイズだけで決めず、対応ナビと後席へ出せる映像を確認してから選びます。
- ナビ男くんの後席モニター料金
- Gathersの適合と映像出力条件
- 純正リア席モニターとの違い
- 座席や装備に合わせた選び方
本記事で扱う車両と方式
第3世代フリードGT系(2024年6月発売)への後付けを扱います。ナビ男くんはシート背面型、Honda純正は天井中央型。どちらも装着ナビと映像条件の確認が必要です。
後席モニター選びの結論
新型フリードの後席モニターは、画面サイズではなくナビ型番と後席へ出したい映像から選ぶのが私の結論です。対応条件を満たし、天井を加工せずに1枚または2枚のモニターをきれいに付けたいなら、ナビ男くんは有力候補になります。
最初にナビ型番を確認
後席モニターは、前席ナビが再生した映像を受け取って表示します。そのため、車両がGT系だから付くというだけでは足りません。Gathersかメーカーオプションナビか、ナビ型番は何か、HDMI出力があるか、テレビやDVDを後席へ出せるかまで確認する必要があります。
たとえるなら、モニターは蛇口で、ナビからの映像出力は水道管です。立派な蛇口を用意しても、対応する管がつながらなければ映像は出ません。まず車検証とナビ保証書、購入明細を用意し、施工店へ型番を伝えるところから始めましょう。
ナビ男くんが向く家庭
ナビ男くんが向くのは、Gathersを残したまま、2列目の乗員に近い位置へモニターを付けたい家庭です。SumaMoniLiteはヘッドレストのシャフトを利用した専用スタンドで固定し、配線もシート内へ通す施工。天井吊り下げ型とは違い、1枚から選べます。
Fire TV Stickを使いたい、HDMI入力やUSB給電も一緒に相談したい、内装を自分で外すのは不安という人にも合いやすいでしょう。反対に、対応ナビでない場合や、3列目を含む全員が中央の大画面を見たい場合は、別の方式を比べる必要があります。
純正が向く家庭
Honda純正リア席モニターが向くのは、車内の一体感、販売店での相談、天井中央の大画面を重視する家庭です。12.8インチと10.1インチが用意され、2列目だけでなく3列目からも中央画面を見やすい構成になります。
ただし、純正でもすべてのナビ画面を複製できるわけではありません。表示できるのは対応ナビのテレビ、USBメモリーの動画、HDMI入力映像などで、地図やカメラ、ドラレコ映像は対象外です。純正だから何でも映ると考えず、映像条件を確認して選んでください。
ナビ男くんの料金と内容
ナビ男くんの商品は、モニターだけを通販で受け取るものではありません。車両への取り付けを含む施工サービスです。表示価格の範囲と、追加になる機器を分けて確認すると、純正や量販店との比較がしやすくなります。
基本価格は五万九千円から
2026年9月7日に公式商品ページを確認した時点で、ホンダ車向けSumaMoniLiteの販売価格は税込59,000円からです。商品ページには新型フリードGT系の2024年6月以降が対応車種として掲載され、オリジナルモニターは片側1枚から注文できます。
「から」と付くのは、モニターの大きさ、枚数、車種、追加オプションなどで合計が変わるためです。1枚の価格を単純に2倍すれば必ず左右セットの総額になるとは限りません。選択欄へ車種や年式、ナビ、枚数を入力し、注文画面に表示される金額を見積もりとして確認してください。
料金に含まれる範囲
公式案内では、掲載商品に車両への取付サービスが含まれます。後席モニターの施工時間は約2〜3時間で、追加オプションにより延びる場合があります。また、製品保証と施工保証はいずれも施工日から1年間です。
商品だけの販売は行われていないため、DIY用モニターの本体価格とは同じ条件で比べられません。モニター、専用スタンド、配線処理、車両への固定、動作確認、保証窓口までを含む完成状態で比較することが大切です。
追加費用になる項目
Fire TV Stickを使う場合のHDMI入力とUSB給電、前席ナビのTVキャンセラー、Blu-rayプレーヤーなどは別の役割を持つ追加施工です。モニター本体を付ければ、通信や外部入力まで自動的にそろうわけではありません。
すでに純正HDMI入力がある車、HDMIをグローブボックスへ新設する車、テレビだけを見る車では必要な追加項目が変わります。商品代だけでなく、希望する映像を実際に再生できるところまで含めた総額を尋ねてください。
| 費用項目 | 基本料金との関係 | 確認すること |
|---|---|---|
| モニター施工 | 59,000円から | サイズと枚数 |
| HDMI入力 | 必要に応じて追加 | 既設端子と対応ナビ |
| USB給電 | 必要に応じて追加 | 接続機器の電源 |
| TVキャンセラー | 別の追加施工 | 用途と安全上の条件 |
| 再生機器 | 別途用意 | Fire TV Stickなど |
| 通信費 | 施工費に含まれない | テザリングや車内Wi-Fi |
ナビ男くんの後席モニター料金と選択項目を確認する
ときは、ナビ型番を手元に置いて進めると選択間違いを防ぎやすくなります。
スマモニライトの特徴
SumaMoniLiteは、天井から画面を下ろすフリップダウン型ではなく、前席ヘッドレスト付近へ固定するシート背面型です。新型フリードでは10.1型と11.6型を選べるため、大きさだけでなく座る位置や既存装備との干渉を見ます。
1024×600246×169×26mm
1366×768281×189×26mm
大画面モデルの特徴
11.6型のAIT-116RMは、画素数1366×768、画面の明るさは320cd/m2以上、本体寸法は281×189×26mmと案内されています。2列目の乗員に近いシート背面へ付くため、数字以上に大きく感じる可能性があります。
大きな字幕を見たい、1枚の画面を隣同士で共有したい人には魅力があります。ただし、公式ページでは11.6型の場合、シート背面のUSBチャージャーがモニターの背面側になるものの使用は可能とされています。差し込みやすさまで現車で想像しておきたい部分です。
十型モデルの特徴
10.1型のAIT-101RMは、画素数1024×600、明るさは280cd/m2以上、本体寸法は246×169×26mmです。公式ページでは、着座位置から画面までの距離が短いコンパクトな車両では、10型が合いやすい可能性も示されています。
画面は大きいほど正解ではありません。近い位置の大画面は首や目を動かす範囲が増え、シートテーブルも使いにくくなる場合があります。2列目に座る人の体格や普段の座席位置を基準に、10.1型も候補へ残すと選びやすいですよ。
一枚と二枚の選び方
モニターは片側1枚から注文できます。いつも子どもが助手席後ろだけに座るなら1枚で足りる可能性があります。一方、2列目の左右に家族が座り、それぞれ正面に近い角度で見たいなら2枚が便利です。
ただし、2枚に増やしても別々の番組を同時に再生できるとは限りません。SumaMoniLiteの公式案内では、前後席で異なる映像ソースを再生できないとされています。兄弟が別々の動画を見たいなら、独立したタブレットを2台使う構成のほうが目的に合うこともあります。
専用スタンドで固定
専用スタンドはヘッドレストのシャフトを使って固定し、モニター配線はシート内へ通されます。ケーブルがシート脇へ垂れにくく、汎用ホルダーより後付け感を抑えやすい構成です。ネジを緩めてシャフトから抜けば、ステーごと外せると案内されています。
とはいえ、前席シートにはエアバッグや配線、シート機能が関わります。利用者が見よう見まねでシートを分解する作業ではありません。固定方法や配線経路を含めて施工する商品なので、受け取り時にガタつきとシート調整への影響を確認しましょう。
対応ナビと適合条件
新型フリードGT系が対応車種一覧にあっても、装着ナビが条件から外れれば申し込めません。ここは記事の中で最も大事な部分です。Gathers、HDMI出力、ナビごとの映像制限を順番に見ます。
Gathersが前提
ホンダ車向けSumaMoniLiteは、Honda純正ディーラーオプションナビのGathersを対象にしたサービスです。メーカーオプションナビや社外ナビへ、同じ商品をそのまま付けられると考えないでください。

私の新型フリードに装着しているGathersナビ。後席モニターの申し込み前は型番まで確認します。
Gathersか分からない場合は、起動画面だけで断定せず、ナビの設定画面、保証書、取扱説明書、ディーラーオプション明細を見ます。LXMから始まる型番の一文字違いでも仕様が変わるため、写真を撮って問い合わせる方法が確実です。
HDMI出力が必要
公式ページでは、GathersにHDMI出力が備わることが後席モニター対応の条件です。ここでいう出力は、ナビから後席モニターへ映像を送る側の端子。Fire TV Stickの映像をナビへ入れるHDMI入力とは向きが反対です。
一部ナビは映像に制限
公式案内では、9型LXM-242ZFNiと8型LXM-245ZFEiを後席モニターへ接続した場合、純正テレビは後席へ表示できません。表示できるのは、HDMI入力へ接続したFire TV Stickなどのストリーミング機器の映像に限られます。
この2機種では、車両に純正HDMI入力が付いているかどうかにかかわらず、HDMI入力とUSB給電ポートをグローブボックス内へ設ける構成になると説明されています。テレビ目的で申し込む人には大きな条件なので、型番を曖昧にしたまま注文しないでください。
非対応になるケース
商品ページでは、案内対象以外の純正ナビは非対応とされています。また、すでに純正の天井吊り下げ型後席モニターが付いている車には取り付けできません。社外ナビへ交換済みの中古車も、別の商品や施工方法になる可能性があります。
ナビの型番が対象でも、車両側の改造、既存配線、シート周辺の用品によって現車確認が必要になる場合があります。「GT系」「9インチ」といった大まかな情報だけで適合を決めず、施工店から回答をもらってから注文しましょう。
後席に映せる映像
後席モニターで満足できるかは、画質よりも見たい映像が出るかで決まります。テレビ、ディスク、HDMI機器、ナビ画面を同じものとして考えず、映像ソースごとに確認します。
テレビとディスク
ナビ男くんは、対応するGathersから純正テレビやDVDなどの映像を後席モニターへ出す使い方を案内しています。ただし、先ほど触れた一部ナビではテレビ出力に制限があり、そもそもナビ本体にDVD再生機能がなければDVDは見られません。
そのため「SumaMoniLiteなら必ずテレビとDVDが映る」と一括りにするのは危険です。自分のナビ型番で、どの映像ソースを出力できるかを書面または問い合わせ回答で確かめてください。USBメモリー動画も、ファイル形式やナビ側の再生対応が関係します。
Fire TV Stick
Fire TV Stickなどのストリーミング機器は、ナビのHDMI入力へ接続し、ナビから後席モニターへ映像を出します。利用にはHDMI入力、給電用USB、Wi-Fi、Amazonアカウント、動画サービスの契約や設定が必要です。
接続機器のアカウント登録、パスワード入力、Wi-Fi設定は利用者自身で行う内容で、ナビ男くんではサポート対象外と案内されています。施工当日に初めてアカウントを作るのではなく、自宅で初期設定を済ませ、ログイン情報を確認しておくと受け取り後がラクです。
前後で別映像は出せない
公式ページでは、前席でナビ画面を表示しながら後席で映像を楽しめる一方、前後席で異なる映像ソースを同時再生することはできないとされています。たとえば、前席側でテレビ、後席側でFire TV Stickという別々の映像を同時に流す使い方は期待できません。
また、ナビの地図、バックカメラ、マルチビューカメラ、ドラレコ映像まで後席へ複製できるとは案内されていません。後席モニターは映像娯楽用として考え、「前席画面に出るものは何でも後ろへ出る」という前提を外してください。
| 見たい内容 | 判断の目安 | 追加確認 |
|---|---|---|
| テレビ | 対応ナビなら候補 | 一部型番は後席出力不可 |
| DVD | ナビに再生機能が必要 | 型番と出力可否 |
| Fire TV Stick | HDMI入力経由で候補 | USB給電とWi-Fi |
| 別々の映像 | 前後別ソースは不可 | 独立端末を検討 |
| 地図やカメラ | 映る前提にしない | 公式の表示対象を確認 |
純正モニターとの比較
Honda純正リア席モニターは天井中央へ取り付ける方式で、ナビ男くんのSumaMoniLiteは前席シート背面へ取り付ける方式です。価格差だけでなく、見る席、映像条件、天井加工、相談先を比べます。
純正モニターの価格
2026年9月7日にHonda Accessのフリード用ページを確認したところ、12.8インチVM-221TYは、本体、取付アタッチメント、サードシートフックアタッチメントの合計が127,952円です。10.1インチVM-221Tの同じ範囲の合計は101,552円と掲載されています。
どちらも標準取付時間は2.2時間ですが、公式ページの金額には取付費が含まれていません。販売会社ごとの工賃を加えた見積もりが必要です。価格、品番、適用条件は変更される可能性があるため、(出典:Honda Access「フリード リア席モニター」)で最新情報を確認してください。
表示できる映像
純正モニターが表示できるのは、ナビで受信したテレビ、ナビで再生したUSBメモリーデバイスの映像、ナビへ入力したHDMI機器の映像です。リモコンでは画質調整、音量、映像ソース切替、テレビ操作などができます。
一方、ナビの地図、フロントカメラ、リアワイドカメラ、マルチビューカメラ、ドライブレコーダーの映像や画像は表示されません。純正でも対応ナビはLXM-264ZFLiとLXM-262ZFNi用と案内されているため、ナビ型番の確認が最初に必要な点は同じです。
純正と社外の向き不向き
| 比較項目 | ナビ男くん | Honda純正 |
|---|---|---|
| 取付位置 | 前席シート背面 | 天井中央 |
| 画面 | 10.1型または11.6型 | 10.1型または12.8型 |
| 枚数 | 1枚または左右2枚 | 天井に1台 |
| 価格表示 | 59,000円から施工込み | 部品合計101,552円からで工賃別 |
| ナビ条件 | 対象GathersとHDMI出力 | 指定Gathersとの組み合わせ |
| 天井加工 | 基本的に使わない方式 | 取付時に必要な場合あり |
| 相談先 | ナビ男くん | Honda販売店 |
2列目の一人が見る、天井へ手を入れたくない、HDMIまわりもまとめたいならナビ男くんが合いやすいでしょう。3列目まで中央の画面を共有したい、販売店の窓口へまとめたい、純正用品の一体感を優先するならHonda純正が分かりやすい選択です。
どちらも一長一短で、社外だから映像が自由、純正だから確実と単純には分けられません。対応ナビと表示ソースを照合し、実際に座る位置から見やすい方式を選んでください。
フリード車内での注意点
新型フリードは6人乗りと7人乗りで2列目の形が異なり、リアクーラーやシートバックテーブルもあります。モニター単体の仕様だけでなく、普段誰がどこに座るかを当てはめて確認します。
七人乗りの見え方
私のAIR EX 7人乗りは、2列目がベンチシートです。助手席側のシート背面へ1枚だけ付けると、助手席後ろの人は見やすくても、運転席後ろや2列目中央では画面を斜めから見る形になります。家族が座る場所を固定しているかが判断材料です。

私の新型フリード7人乗りの2列目ベンチシート。座る位置によってシート背面モニターを見る角度が変わります。
3列目からは、2列目の乗員やヘッドレストで画面が隠れることも考えられます。3列目を頻繁に使い、全員が同じ映像を見るなら、天井中央の純正モニターも含めて実車の視線を確認するほうが安心です。
六人乗りの見え方
6人乗りは2列目が左右独立したキャプテンシートなので、子どもが左右に分かれて座る家庭では、前席の左右へ1枚ずつ付ける構成が分かりやすいです。片側だけなら、いつも同じ座席で見る人に合わせます。
左右2枚でも別ソースは再生できないため、画面を正面から見やすくするための2枚と考えてください。別々の作品を同時に見たい家庭は、タブレットを各席へ固定する方法と費用、充電、通信、落下防止を比較します。
リアクーラーとの関係
AIR EXなどのリアクーラー装着車では、天井に吹き出し口と操作部があります。SumaMoniLiteはシート背面型なので、天井中央へモニター本体を設置する方式ではありません。天井装備との位置関係を避けたい人には比べやすい方式です。

新型フリードのリアクーラー吹き出し口。天井型とシート背面型では確認する位置が異なります。
シートテーブルへの干渉
新型フリードでは、前席背面のシートバックテーブルとドリンクホルダーを使う場面があります。ナビ男くん公式ページでは、テーブル使用時にモニターとドリンクが干渉するおそれがあり、10型では干渉が軽微と説明されています。

前席背面のシートバックテーブル。モニターの大きさと飲み物の高さを一緒に確認します。
大きなボトルやふた付きカップをよく置くなら、画面を閉じた状態と使う状態の両方で確認したいところです。ドリンクが画面へ当たれば、こぼれや傷の原因にもなります。画面サイズを決める際は、テーブルを普段どの程度使うかも施工店へ伝えましょう。
追加機器と費用
後席で何を見るかによって、モニター以外に必要な機器が変わります。外部映像、電源、通信、走行中の制限を分け、不要なものまでまとめて注文しないことが大切です。
HDMI入力とUSB
Fire TV Stickの映像を使うなら、ナビへ映像を入れるHDMI入力と、端末を動かすUSB給電が必要です。純正HDMI端子がすでにある場合は追加施工が不要なこともあります。一方、一部の対応ナビではグローブボックス内へのHDMI・USB新設が指定されます。
USB端子には、通信対応と給電専用があります。給電用USBを増設しても、CarPlayのデータ通信端子になるわけではありません。利用目的と端子の役割を施工前に確認してください。
WiFiと通信量
動画配信には、スマートフォンのテザリング、モバイルWi-Fi、Hondaの車内Wi-Fiなどの通信環境が要ります。画質を上げるほど通信量は増えやすく、電波が不安定な場所では停止や画質低下も起こり得ます。
長距離旅行で使うなら、契約プランの容量、接続台数、走行ルートの電波状況を確認します。子どもが乗ってから接続設定を始めると慌ただしいので、出発前に停車状態で再生まで試しておくと安心です。
TVキャンセラー
後席モニターとTVキャンセラーは同じ装置ではありません。後席へ映像を出す条件と、前席ナビの走行中表示や操作制限は、ナビ型番と施工内容に応じて別々に確認します。停車中だけ使う人には、TVキャンセラーが不要な場合もあります。
申し込みから施工まで
注文前に必要な情報をそろえ、希望する完成状態を一文で説明できるようにします。「後席モニターが欲しい」だけでなく、誰がどの席で何を見るのかを伝えると、適合確認と見積もりが具体的になります。
注文前の準備
車名、年式、車両型式、グレード、乗車定員、ナビ型番、純正後席モニターの有無を確認します。次に、テレビ、DVD、USB動画、Fire TV Stickのどれを見たいか、モニターは1枚か2枚か、HDMIとUSBがすでにあるかを書き出してください。
申し込み前の確認項目
- 新型フリードGT系の年式
- Gathersの型番
- HDMI出力
- 表示したい映像
- 画面サイズと枚数
- 既設HDMI
- TVキャンセラー
- 施工場所
- 保証条件
分からない項目を推測で選ぶより、車検証、ナビ画面、保証書、オプション明細を撮影して問い合わせましょう。注文後に非対応と分かれば、日程や計画をやり直すことになります。
作業時間と予約
後席モニターの施工時間は約2〜3時間で、オプションを追加すると長くなる場合があります。商品は完全予約制で、注文後に担当者とメールまたは電話で施工日を調整します。希望日に取れない場合は注文を取り消せる旨も案内されています。
受取時の確認
受け取り時は、映像が出るかだけで終わらせません。停車した状態でテレビ、HDMI機器、音声、リモコン、左右モニター、ナビ画面、バックカメラなど、自分の車にある機能を確認します。モニターを軽く触り、異常なガタつきや振動がないかも見ます。
前席シートを前後へ動かし、背もたれ角度を変えても配線が引っ張られないことを確認してください。シートバックテーブル、USB端子、ドリンクホルダー、2列目への乗り降りも実際に試すと、施工直後の相談がしやすくなります。
◆tomomoのワンポイントアドバイス
私は電装品を受け取るとき、追加した機能だけでなく、もともと使えていたカメラやステアリングスイッチも確認します。後席モニターなら、前席シートを動かしたときの配線とテーブルの使い勝手まで、その場で見ておくと安心ですよ。
施工後に確認すること
当日に問題がなくても、走行時の振動、家族が座ったときの角度、長時間使用時の動作はすぐには分かりません。最初の数日間は、故障と決めつける前に発生条件を記録します。
数日間の変化を見る
映像が途切れる、片側だけ映らない、音が出ない、電源が落ちる、ナビが再起動する、画面が揺れるといった変化がないか見ます。いつ、どの映像ソースで、車がどの状態のときに起きたかをメモしてください。
Fire TV Stickだけ止まる場合は、後席モニターではなくWi-Fi、USB給電、アプリ、HDMI接続が原因かもしれません。テレビは映るのにHDMIだけ映らないなど、動くものと動かないものを分けると相談しやすくなります。
シートを倒すときの注意
公式ページでは、ワゴンやSUVで後席を倒して荷室を広げる際、シートとモニターが接触して破損するおそれがあると注意されています。フリードでもシートアレンジや大きな荷物の積載時は、画面と座席、荷物の位置を確認してから動かしてください。
勢いよくシートを動かしたり、モニターへ荷物を押し付けたりしないことが基本です。車中泊や引っ越しで普段と違うシート配置にする前は、必要ならモニターの取り外し方法を施工店へ確認しておきましょう。
保証相談の準備
製品・施工保証は施工日から1年間と案内されています。明細、施工日、店舗、ナビ型番、選んだオプションを保管し、異常が出たら自分で配線を触る前に施工店へ連絡してください。
エラー画面や映像の乱れは写真や動画に残し、再現する条件を伝えます。外部機器や通信サービスの不調は保証対象が異なる可能性があるため、どの機器まで確認してもらえるかも注文時に聞いておくと迷いません。
後席モニターの質問
料金、適合、映像、画面数など、申し込み前に迷いやすい内容へ回答します。
新型フリード後席モニターのよくある質問(FAQ)
Q1. ナビ男くんの後席モニターはいくらですか?
A. 2026年9月7日時点の公式表示は、SumaMoniLiteが税込59,000円からです。車両への施工を含みますが、画面サイズ、枚数、車種、HDMI・USBやTVキャンセラーなどの追加内容で総額が変わります。注文画面と個別見積もりで確認してください。
Q2. 新型フリードならどのナビでも取り付けられますか?
A. 取り付けられません。ナビ男くんの商品は対象のGathersにHDMI出力が備わることが前提です。メーカーオプションナビ、社外ナビ、対象外のGathersは同じサービスでは対応できない可能性があります。車両型式とナビ型番を施工店へ伝えて確認してください。
Q3. 後席でテレビとFire TV Stickを見られますか?
A. 対応ナビなら候補になります。ただし、LXM-242ZFNiとLXM-245ZFEiは、公式案内上、純正テレビを後席へ表示できず、HDMI入力に接続した機器の映像のみが対象です。Fire TV StickにはHDMI入力、USB給電、Wi-Fi、アカウント設定も必要です。
Q4. モニターを二枚付ければ別々の動画を見られますか?
A. SumaMoniLiteでは、前後席で異なる映像ソースを同時再生できないと案内されています。左右2枚は各席から同じ映像を見やすくする構成と考えてください。別々の動画を同時に見たい場合は、独立したタブレットなども比較します。
Q5. 純正とナビ男くんはどちらがおすすめですか?
A. 2列目に近いシート背面へ1枚または2枚を付け、HDMI機器もまとめて相談したいならナビ男くんが候補です。3列目まで中央の大画面を共有し、Honda販売店へ窓口をまとめたいなら純正が合いやすいでしょう。どちらも対応ナビと表示できる映像を先に確認してください。
後席モニターのまとめ
新型フリードの後席モニターは、画面の大きさや価格を先に比べるより、Gathersの型番とHDMI出力、後席へ表示したい映像を確認することが先です。ここが合わなければ、モニターを付けても希望どおりに使えません。
- ナビ男くんは税込59,000円からで施工込み
- 対象GathersとHDMI出力が前提
- 一部ナビはテレビを後席へ表示できない
- 10.1型と11.6型を1枚または2枚で選べる
- 純正は天井中央の10.1型または12.8型
- Fire TV Stickには入力・給電・通信が必要
2列目で見る人が決まっており、天井型ではなくシート背面へすっきり付けたい家庭なら、SumaMoniLiteは比較する価値があります。私の7人乗りのようなベンチシートでは、1枚を誰がどの角度から見るか、2枚必要かを実際の座席に当てはめることが大切です。
一方、3列目まで全員で中央画面を共有したい人や、販売店で用品と保証の相談をまとめたい人は、Honda純正リア席モニターも候補に残してください。対応条件が合わないときに、無理にナビ男くんを選ぶ必要はありません。
条件が合い、適合確認から取付、配線、保証までまとめて任せたいなら、新型フリード対応の後席モニター施工を確認する
ところから始められます。価格や対応ナビは変更されることがあるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。車両保証、取付、安全に関する最終的な判断はHonda販売店や施工を担当する専門店へ相談してください。


